新車

ヤマハ YZF-R7の2024年モデルが3月発売! 車体色ラインアップが全てニューカラーに

ラインアップは全部で3色

688ccの並列2気筒エンジンをスチール製フレームに搭載し、スーパースポーツでありながらフレンドリーな操縦性も特徴のYZF-R7。その2024年モデルが3月15日、価格は105万4900円で発売されます。

変更点は車体色ラインアップの刷新。「ディープパープリッシュメタリックC」「ブラックメタリックX」「マットグレーメタリック3」の3色の設定で、いずれもニューカラーです。

ブラック系、ブルー系は今までも定番カラー的にラインアップされてきましたが、2024年モデルで注目は「マットグレーメタリック3」でしょうか。
サイドカウルに大きく描かれた「R7」のロゴはグラデーションもかかっており、かなり大胆!

マットグレーメタリック3

「ディープパープリッシュメタリックC」はカラー名は従来型と同じですが、サイドカウル、テールカウルのグラフィックが変更されているほか、アンダーカウルのカラーも変更されています。

ディープパープリッシュメタリックC

ブラック系は、従来型では「ヤマハブラック」という名前でしたが、2024年モデルでは「ブラックメタリックX」となり、サイドカウル・アンダーカウルがつや消し仕上げとなっているのが特徴です。

ブラックメタリックX

なお、性能面に変更はありません。

ヤマハ YZF-R7主要諸元

[エンジン・性能]
種類:水冷4サイクル並列2気筒DOHC4バルブ ボア・ストローク:80.0mm×68.6mm 総排気量:688cc 最高出力:54kW<73ps>/8750rpm 最大トルク:67Nm<6.8kgm>/6500rpm 変速機:6段リターン

[寸法・重量]
全長:2070 全幅:705 全高:1160 ホイールベース:1395 シート高:835(各mm) タイヤサイズ:F120/70ZR17 R180/55ZR17 車両重量:188kg 燃料タンク容量:13L

[価格]
105万4900円

[車体色]
マットグレーメタリック3、ディープパープリッシュメタリックC、ブラックメタリックX

まとめ●モーサイ編集部 写真●ヤマハ

CONTACT

ヤマハ発動機カスタマーコミュニケーションセンター
TEL:0120-090-819

 

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

  1. CBR250RRに乗る女子高生ライダーが『CBR400R』に乗った感想「最高です。欲しくなりました」

  2. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  3. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  4. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  5. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  6. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  7. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  8. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  9. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  10. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  11. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  12. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  13. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  14. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  15. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  16. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  17. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  18. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  19. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

【最新ウエアカタログ】軽快な履き心地のライディングシューズ Alpinestars・ドライスターライディングシュー サイン・ハウスがお得なプレゼントキャンペーンを実施中! B+COMの良質なサウンドを店頭で体験しよう! 【FIVE】「SCRAMBLER」にカーキ/ブラックが2024春夏シーズン新色として追加!ヴィンテージルックの無骨なデザインを強く主張!

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション