1082ccの並列2気筒エンジンを搭載するクルーザーモデル・ホンダ レブル1100をベースに、大型フロントカウルとサイドケースを装備した「レブル1100T」がマイナーチェンジ。
2024年2月22日発売で、スタンダードモデルが131万4500円、クラッチレスで変速できるデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)仕様が142万4500円となります。
変更された点はブロンズカラーのホイールの採用で(従来型のホイールはグレー)、高級感を増しつつ、落ち着ついたイメージに。
ボディカラー自体は従来型から継続で、ガンメタルブラックメタリックの1種。
なお、性能面はこれまでと共通です。
■ホンダ レブル1100T/DCT主要諸元
*【 】内の数値はDCT仕様
[エンジン・性能]
種類:水冷4サイクル並列2気筒OHC4バルブ ボア・ストローク:92.0mm×81.4mm 総排気量:1082cc 最高出力:64kW<87ps>/7000rpm 最大トルク:98Nm<10.0kgm>/4750rpm 変速機:6段リターン【電子式6段】
[寸法・重量]
全長:2240 全幅:850【845】 全高:1180 ホイールベース:1520 シート高700(各mm) タイヤサイズ:F130/70B18 R180/65B16 車両重量:238kg【248kg】 燃料タンク容量:13L
[車体色]
ガンメタルブラックメタリック
[価格]
スタンダード:131万4500円
DCT仕様:142万4500円
まとめ●モーサイ編集部 写真●ホンダ
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