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【カワサキ ニンジャZX-4RR試乗】1万6000回転が楽しいだけじゃない! 新時代の400cc 4気筒は「乗りやすさ」も魅力だった

ニンジャ ZX-4RRの装備&機能

■フロントブレーキは290mmダブルディスク+異径ピストンの対向4ピストンラジアルマウントモノブロックキャリパーの組み合わせ。ニンジャZX-25Rが310mmシングルディスクなのに対し、400ccのパワーに対応したアップグレードが行われている。リヤブレーキはニンジャZX-25Rと同様に、220mmディスクにデュアルピストンキャリパーの組み合わせ。
また、前後タイヤのサイズもニンジャZX-25Rよりワイドなものへ変更されているほか、速度記号ZR仕様(最高速240km/h超対応)となっている。
ニンジャZX-4RR:フロント120/70ZR17 リヤ160/60ZR17
ニンジャZX-25R:フロント110/70R17 リヤ150/60R17

■灯火類はオールLED。フロントウインカーはカウルと一体化したビルトインタイプ。テールランプは1000ccスーパースポーツ・ニンジャZX-10Rの特徴的なデザインコンセプトを継承している。

■メーターは4.3インチのフルカラー液晶で、自動調光機能を備える。背景色も白と黒から選択できる。写真は表示パターンを「サーキットモード」にした状態で、ラップタイムと回転計の1万回転以上が大きく表示される。
また、カワサキの専用アプリ「RIDEOLOGY THE APP」でスマートフォンと連携させると、電話やメールの着信をメーターに表示させることができるほか、スマートフォンで車両情報やGPS情報に基づいた走行ルートなどを確認することも可能。

日本では「ZX-4RR」と「ZX-4R SE」の2タイプがラインアップ

左の車両が「ZX-4RR」。ブルーとブラックの車両が「ZX-4R SE」。

今回テストを行ったニンジャZX-4RRは価格的には上級グレードとなり(115万5000円)、リヤサスペンションにSHOWA製「BFRC-lite」を採用する。車体色はライムグリーン×エボニーの「KRTエディション」1色の設定(写真左)。

一方のZX-4R SEは112万2000円。エンジン性能に違いはなく、リヤショックはカワサキの大排気量スポーツモデルでおなじみの「ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンション」となる。また、スモークタイプのスクリーン、USB給電ソケット、フレームスライダーを標準装備。
車体色はキャンディプラズマブルー×メタリックフラットスパークブラック、メタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラフェンスチールグレーの2色が設定される。

まとめ●上野茂岐 写真●岡 拓

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