新車

乗りやすい定番スクーターの ホンダ「Dio(ディオ)」が新色グレーの1色にカラー変更!  35,200円安い「ベーシック」タイプも追加された

■Dio110(マットディムグレーメタリック)

追加された「Dio110・ベーシック」のほうが充実のカラーバリエーション

Hondaは、スタイリッシュな外観の原付二種スクーター「Dio110」のカラーリング設定を変更するとともに、求めやすい価格を実現した「Dio110・ベーシック」をタイプ追加し3月16日(木)に発売する。

Dio110のカラーリングに、高級感を演出する「マットディムグレーメタリック」を新たに採用し、全1色の設定とした。

求めやすい価格を実現したDio110・ベーシックを新たにタイプ追加。カラーバリエーションは、都会的な印象の「パールジュピターグレー」と、上質感を感じさせる「パールジャスミンホワイト」、精悍な印象の「マットギャラクシーブラックメタリック」の全3色とした。

Dio110には、エンジン始動時や、シートの解・施錠時に便利なHonda SMART Keyシステムを装備。Dio110・ベーシックには、盗難抑止に効果を発揮するシャッター付キーシリンダーのイグニッションキーを採用。購入者の多様なニーズに応えるタイプ設定としている。

また、両タイプともに最新の排出ガス規制である平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させ、環境に配慮。

Dio110(マットディムグレーメタリック)

Dio110・ベーシック(パールジュピターグレー)

Dio110・ベーシック(パールジャスミンホワイト)

Dio110・ベーシック(マットギャラクシーブラックメタリック)

■販売データ

販売計画台数(国内・年間):8,000台

メーカー希望小売価格

Dio110:253,000円

Dio110・ベーシック:217,800円

■「Dio110/Dio110・ベーシック」主要諸元

全長×全幅×全高 (mm)       1,870×685×1,100

軸距 (mm)     1,255

最低地上高 (mm)      150

シート高 (mm) 760

車両重量 (kg) 96

乗車定員 (人) 2

最小回転半径 (m)     1.8

エンジン型式・種類   JK03E・空冷 4ストローク OHC 単気筒

総排気量 (cm3)       109

内径×行程 (mm)      47.0×63.1

圧縮比        10.0

最高出力 (kW[PS]/rpm)       6.4[8.7]/7,500

最大トルク (Nm[kgf・m]/rpm)  9.0[0.92]/5,750

燃料消費率WMTCモード値(km/L)    55.6<1名乗車時>

燃料供給装置形式     電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>

始動方式      セルフ式

点火装置形式 フルトランジスタ式バッテリー点火

燃料タンク容量 (L)   4.9

変速機形式    無段変速式(Vマチック)

タイヤ

前     80/90-14M/C 40P

後     90/90-14M/C 46P

ブレーキ形式 

前     油圧式ディスク

後     機械式リーディング・トレーリング

懸架方式     

前     テレスコピック式

後     ユニットスイング式

フレーム形式  アンダーボーン

製造国 ベトナム

レポート●モーサイ編集部 写真●ホンダ

CONTACT

○ホンダ

https://www.honda.co.jp/motor/

  1. CBR250RRに乗る女子高生ライダーが『CBR400R』に乗った感想「最高です。欲しくなりました」

  2. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  3. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  4. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  5. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  6. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  7. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  8. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  9. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  10. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  11. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  12. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  13. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  14. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  15. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  16. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  17. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  18. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  19. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

ロングツーリングに最適! 【SWモテック】「ドライバッグ(ver.2.0)」は連結可能な完全防水バッグだ 【FIVE】「BOXER EVO WP」は「まだ寒さが残る春先から……」にぴったりのライディンググローブ! レッドバロン、JVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損保の3社、共同開発のバイク用ドラレコサービスを6月21日から提供

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション