新車

「ジクサー150」がカラーリング変更!人気の「トリトンブルーメタリック」では、大きな白文字から袋文字&黒文字に変わってスッキリ!

新設定では「赤」がなくなり、「銀橙」に

スズキ株式会社はスズキ株式会社は、コンパクトボディに150cc単気筒エンジンを搭載し、優れた走行性能と燃費性能を発揮するロードスポーツバイク「ジクサー」をカラーリング変更し、2023年1月27日より発売する。併せて平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応。
その他、諸元に関わることへの変更は受けなかった。

新設定のカラーは、以下のとおり。

新設定の青:「トリトンブルーメタリック」(YSF)

新設定の黒:「グラススパークルブラック」(YVB)

新設定の銀橙:「ソニックシルバーメタリック/パールブレイズオレンジ」(CJ9)


なお旧型のカラー名称には同一のものもあるが、実際には文字部などの配色が異なっているので、比較用として旧型の写真を並べておく。

旧型の青:「トリトンブルーメタリック」(YSF)

旧型の黒:「グラススパークルブラック」(YVB)

旧型の赤:「パールミラレッド」(YVZ)

また、ジクサー150は兄貴分のジクサー250と非常に似たシルエットを持つため遠目には区別できないものだが、ジクサー250は青か黒のカラー設定のみなので、新色の銀橙ならばひと目で150と分かる。

■販売データ

メーカー希望小売価格:38万5000円

発売日:2023年1月27日

■ジクサー150主要諸元

【エンジン・性能】種類:空冷4ストローク単気筒OHC2バルブ ボア・ストローク:56.0×62.9mm 総排気量:154㎤ 最高出力:9.6kW〈13ps〉/8,000rpm 最大トルク:13Nm〈1.3kgf・m〉/5,750rpm 燃料タンク容量:12L 変速機:5段リターン WMTCモード燃料消費率:50.0km/L 【寸法・重量】全長:2,020 全幅:800 全高:1,035 ホイールベース:1,335 シート高:795(各mm) 車両重量:139kg タイヤサイズ:○F100/80-17 ○R140/60-17 【カラー】トリトンブルーメタリック、グラススパークルブラック、「ソニックシルバーメタリック/パールブレイズオレンジ 【製造国】:インド

まとめ●モーサイ編集部 写真●スズキ

CONTACT

○スズキ(お客様相談室)

0120-402-253

https://www1.suzuki.co.jp/motor/

  1. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  2. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  3. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  4. ツーリングに使えるバックパック&シートバック!便利なアイテムでかっこよく簡単に荷物を持ち運ぼう!

  5. アメリカ人ライダーが語るバイクの楽しさとCBR1000RR-Rの素晴らしさ「バイクに乗ってライフスタイルが変わった」

  6. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  7. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  8. レブル250ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!【ホンダバイク資料室/Rebel 250】

  9. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  10. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

おすすめ記事

GB350C ホンダ インド CB350 ホンダ GB350Cが発売予告! 大人気GBにクラシックなデザインを強調したバリエーション車が登場 ハーフフェアリングやパニアケースを装備したレブル1100Tを発表 人気の125ccモデル「ホンダ スーパーカブC125」に黒×白のニューカラーが7月発売予定

ピックアップ記事