ホンダは、原付二種スクーターのリード125のカラーバリエーションを変更し、2月16日に発売する。
リード125は、124cc水冷単気筒「eSP+(イーエスピープラス)」エンジンを搭載したコミューターモデル。ヘルメットやB4サイズバッグが入る37Lのシート下スペースを持ち、キーを差さなくてもエンジンの始動やハンドルロックの施錠・解錠、シートやフューエルリッドの解錠ができるホンダスマートキーシステムを採用。フロントインナーボックスには500mlのペットボトルが入るほか、充電用のUSBタイプCソケットも装備している。
今回のカラー変更では、高級感を感じさせるキャンディーノーブルレッドと、マットブラックに赤いエンブレムやフロントブレーキキャリパー、リヤスプリングなどを採用してスポーティさを高めたマットギャラクシーブラックメタリックの2色を新設定。継続採用のパールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリックと合わせて4色展開としている。
リード125主要諸元
[エンジン・性能]
種類:水冷4ストローク単気筒OHC4バルブ ボア×ストローク:53.5mm×55.5mm 総排気量:124cc 最高出力:8.3kW<11ps>/8750rpm 最大トルク:12Nm<1.2kgm>/5250rpm 変速機:無段変速 WMTCモード燃費:49.0km/L
[寸法・重量]
全長:1845 全幅:680 全高:1130 ホイールベース:1275 シート高:760(各mm) 車両重量:116kg タイヤサイズ:F90/90-12/R100/90-10 燃料タンク容量:6.0L
[価格]
32万4500円(マットギャラクシーブラックメタリックは33万円)
まとめ●モーサイ編集部 写真●ホンダ
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