雑ネタ

スーパーカブ乗りを襲ったまさかの悲劇……“なにか”がホイールのリムを貫通しているじゃないかッ!? バイクのタイヤがバーストしたときの停車方法も解説!

バイクで走行していると、さまざまなトラブルに遭遇するものです。
なかでも代表的なトラブルといえば、やはりタイヤのパンクではないでしょうか。

昨年末「さすがにこんなパンクはありえない……」と思ってしまう“事件”に遭遇したスーパーカブ乗りのTwitterコメントが話題となりましたので紹介しましょう。

ありえないパンクを経験したのは、スーパーカブ乗りでTwitterユーザーのさっつん@千葉県民週末ライダー(@wa3bon10_chiba)さん。

「工業用リベット? 国道16号に落ちてたけど回収しておきましたよ。転ばなくて良かった…」というコメントともにTwitterへ掲載された画像を拝見すると……。

ぎゃー! 棒状のものがリムを突き破っているぅううう!!(画像提供:さっつんさん)

うぎゃあああっ!
パンクどころか、ホイールのリムまでリベット(?)が貫通しているやないかーいっ!!

どうしてこんなことになったのか、事件当時の様子をうかがってみることにしましょう。

走行中、いきなり突き上げるような衝撃がカブを襲う……!

まさかの悲劇がさっつんさんを襲ったのは、新年を間近に控えた2020年末の朝8時50分ころ。千葉県内の国道16号を愛車のスーパーカブ110で走行していたときのことでした。

「片側2車線道路の左車線を、周囲のスピードに合わせ時速50kmほどで走行していました。するといきなり、下から激しく突き上げるような衝撃があったのです。シートからお尻が浮き、着地の際に若干後輪が左右に振られるほどでした。」とさっつんさん。

タイヤに突き刺さる、太い棒状のなにか……。(画像提供:さっつんさん)

普段から二輪車講習会などで運転技術をみがいていたさっつんさん。「パニックブレーキを起こさぬよう、かつ左右のバランスを意識して速やかに路側帯へ停車させました。」と、突然の出来事にも慌てずに対処することで、転倒することなく無事に停車することができたそうです。
前後のクルマとの間隔が40mほど開いており、比較的スムーズな流れであったことも、周囲を巻き込んだ事故にならなかった一因と言えるかもしれません。

リベット? ピン? ナニモノかがリムを貫通している!!

落ち着いて対処することで転倒を回避し、停車して状況を確認するさっつんさん。
その目に飛び込んできたのは、棒状の金属部品が愛車のリムを貫通している惨状でした。もちろん、タイヤは完全にバーストしている状態です。

リムから取り出した犯人は、10cm以上あるピンのような代物。確かにトラックのヒンジに使われるピンのように見えます。それにしても、よっぽどいい角度で刺さらなければリムまで貫通などしないはず……。しかし、こういうことが起こる可能性は誰にでも十分あるのです。(画像提供:さっつんさん)

筆者は以前、タイヤに爪楊枝が刺さってパンクするという珍事(?)に遭遇したことがありますが、さすがにリムまで貫通するようなバーストは見たことがありません。

それは他のTwitterユーザーさんも同様のようで、「こんなの初めて見ました((((;゚Д゚))))」や「これはひどい・・・。無事でなによりです。」、「釘は何度も拾いましたけど、こんなん初めて見ました」といったコメントが寄せられていました。

なかには「これはトラックのアオリとかの蝶番のピンですね。こんな物が落ちてるのは怖いですよね」と、犯人(?)の正体についてのコメントも寄せられていました。今回の事件、路上落下物の怖さを改めて思い知らされる出来事といっても過言ではないでしょう。

二度目はないと思いたい……。

今回悲劇に見舞われた、さっつんさんの愛車であるホンダ・スーパーカブ110。年明けに交換用のリヤホイールAssyが届き、無事に公道復帰することができたようです。(画像提供:さっつんさん)

「異物を踏んだパンクの経験はありますが今回のようなリム貫通は初めてです。結果的に転倒や後続車巻き込みに繋がらなかった事に安堵しています。落下物はトラック部品の一部という話を聞くと、行き場の無い気持ちは残りますよね。二度目は無いと思いたいです。」
と、最小限の被害で抑えられたことに安堵しながらも、一歩間違えば大怪我の元凶にもなり得た路上落下物に対する複雑な心境を語ってくれたさっつんさん。
この出来事で、2021年の厄も全部落ちていてほしいものです。

誰にでも起こりうる今回の事件。注意しようがないかもしれませんが、皆さんも走行する際は十分お気を付け下さいね。

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