雑ネタ

125スクーターがあれば、エコバッグ忘れてもレジ袋を買わなくてよし!? 国産125ccスクーターの収納容量ランキング

2020年7月1日からレジ袋が有料化となったため、エコバッグを活用している人も多いかと思われます。しかし、ついつい忘れてしまうことも……。
そんなとき積載性の優れる125ccスクーターに乗っていれば、買い物した荷物をドサッとシート下収納に放り込めちゃうので、エコバッグ無しでも問題無し!?

さて、なぜ50ccスクーターや250ccスクーターではなく、当記事では125ccスクーターを題材にあげたのかというと、まず、50ccクラスのシート下収納スペースは主にヘルメット1個分ですが、125ccクラスならヘルメット2個分もしくはヘルメット1個+小物類も入る車種が多いため。

ヘルメット1個を収納してもまだ荷物が入るということは、買い物をして荷物が増えた状態で次のお店に行っても脱いだヘルメットを収納にしまえる余裕がある……つまり、ハシゴの買い物がしやすいのです!

また、125ccまでのバイクなら駅前や商業施設などの「駐輪場」に停めることができるという自治体も少なくありません。
高速道路に乗る必要がなければ、一般に250ccクラスと呼ばれる「軽二輪」よりも取り回し面や駐車スペース面など市街地で使いやすく、50ccスクーターよりも積載性に優れている……125ccスクーターはお買い物難民(!?)の救世主となる可能性を持った万能選手なのです。

そこで、当記事では現在新車で購入できる国産125ccスクーターのシート下収納容量をランキング形式で紹介していきます。


新車で買える国産125ccスクーターを収納容量でランキング

1位.ヤマハ アクシスZ 約37.5L

ヤマハ アクシスZ。価格は24万7500円。

車両重量がたったの100kgという軽量なボディで、ヤマハ製125ccスクーターの中でもトップクラスの低燃費を誇るアクシスZ。

しかし、軽量コンパクトなボディとは裏腹にシート下収納はなんと国産125ccスクータートップクラスの約37.5Lと大容量! 
ヘルメット1個をしまったうえで、スーパーやコンビニやスーパーで購入した荷物や、A4サイズの書類ケースなどを余裕をもって詰め込めます。
ヘルメットを2個収納することもできるので、タンデムする場合にもうれしい容量ですね。

ヤマハ アクシスZのシート下収納スペース。

また、ハンドルのふもとにはコンビニフックを装備しており、ビジネスバッグやエコバッグ(ちゃんと持って行ったとき)を掛けることができます。

2位. ホンダ リード125 37L

ホンダ リード125。価格は単色モデルが31万5700円、ツートーンモデルが31万9000円。

ヤマハ アクシスZ同様、コンパクトなボディサイズなのに、たっぷりのシート下収納を備えたホンダ リード125。
その収納容量は37Lで、フルフェイスヘルメットを2個入れることができます。

ということは、仮にエコバッグを忘れてもスイカを2個買って帰れる!?
いや、「収納すること」はできるかもしれませんが、そのまま走り出すと路面のデコボコなどの衝撃で割れてしまう可能性が高いので、止めておいた方が無難ですね……。

ホンダ リード125のシート下収納スペース。

シート下収納のほか、ハンドルのふもとにはエコバッグ(同じくちゃんと持って行ったとき)などを掛けるのに便利なコンビニフックが設けられているほか、ハンドル下の左側には500mlペットボトルを収められる容量のフロントインナーボックスも備えています。

3位. ヤマハ シグナスX 約29L

ヤマハ シグナスX。価格は33万5500円。

シート下収納の容量は約29Lで、残念ながらヘルメット2個は入りませんが、ヘルメット1個を収納したうえで、脱いだジャケットやグローブ、買い物した荷物などは十分収納できるレベルです。

さらに、ハンドルふもとにはコンビニフックを装備しているのでエコバッグ(しつこいですが、ちゃんと持って行ったとき)などのバッグ類を掛けることもできるほか、ハンドル下の右側には500mlのペットボトルがちょうど入るフロントポケットも付いています。

ヤマハ シグナスXのシート下収納スペース。

同率4位.ホンダ PCX/スズキ スウィッシュ 28L

ホンダ PCX。価格は34万8700円。
スズキ スウィッシュ。価格はスタンダードが32万4500円、ナックルガード、グリップヒーター、シートヒーターを装備した上級仕様・スウィッシュ リミテッドが34万6500円。

PCXのシート下収納の容量は28Lで、スウィッシュも同じく28L。
どれくらい荷物が入るのかというと、フルフェイスヘルメット1個を収納して、プラスアルファで小物類(脱いだジャケットやグローブ、買い物した荷物など)を収納できるといった感じです。

数値としては同じですが、2車の違いとして、車体が大柄なPCXの収納スペースは前後方向にゆとりがある形状、一方コンパクトな車体のスウィッシュは開口部はPCXほど広くはないものの、深さがある収納スペースとなっています。

ホンダ PCXのシート下収納スペース。開口部は広めだが、収納後部は段差で区切られている。

PCXにはシート下収納のほか、ハンドル下の左側に500mlのペットボトルがちょうど収まるくらいのフロントインナーボックスも設けられています。
ただし、ここまで紹介してきた車両とは異なり、コンビニフックは付いていません。

スウィッシュのシート下収納スペース。フルフェイスヘルメットを収納する場合、形状・サイズによっては横向きに入れた方がいい場合も。

スウィッシュもシート下以外の収納スペースがあります。
コンビニフックを装備しているほか、注目すべきはハンドル下のフロントインナーラック。このラック、収納容量がなかなかのものでペットボトル2本とプラスアルファの小物が入るスペースが確保されているのです!

5位.ヤマハ NMAX 約24L

ヤマハ NMAX。価格は35万7500円。

ヤマハは125ccクラスの2輪スクーターとして4車種をラインアップしていますが、その中でもスポーティーな走りと実用性をバランスよく両立させたモデルがNMAXです。

シート下収納の容量は約24Lで、フルフェイスヘルメット1個分を入れると、あとはちょっとした小物が入るといった感じ。
お店をハシゴして大量のお買い物をするのは厳しいですが「さっきお菓子を買ったけど、飲み物を買うの忘れたッ!」と、もう1軒コンビニに寄るようなことは大丈夫そう。

シート下収納以外の収納スペースとしては、コンビニフックはありませんが、ハンドル下の左側には500mlペットボトルがちょうど収まるフロントポケットが設けられています。

ヤマハ NMAXのシート下収納スペース。

6位.ヤマハ トリシティ125 23.5L

ヤマハ トリシティ125。価格はスタンダードが42万3500円、ABS仕様が46万2000円。

フロントを2輪とすることによって、路面状況がよくない場面でも安定感ある走りを可能とした3輪スクーター・トリシティ125。

ボリューム感ある車体前方部が収納スペースを圧迫するかと思いきや、シート下収納の容量は、ヤマハでいえばNMAXとほぼ同レベルの約23.5Lを確保。
ヘルメット1個をしまったうえで、ちょっとした小物も入れることができます。

シート下収納のほかにはコンビニフックが装備されているほか、ハンドル下の右側にはフロントラックもあります(コチラはフロント2輪の影響があるのか、これまで紹介してきた車種と比べると収納容量はやや小さめ)。

トリシティ125のシート下収納は23.5L。

番外編:輸入車には125とは思えない大容量収納のスクーターも!

ここまで国内メーカーの125ccスクーターのシート下収納スペースをランキング形式で紹介してきましたが、輸入車の中には国産車トップのヤマハ アクシスZに勝るとも劣らない大容量シート下収納スペースを持つモデルも。

キムコ ダウンタウン125i ABS

キムコ ダウンタウン125i ABS。価格は52万8000円。

「コレはもう250ccクラスなのでは……」そう思わせるほど、堂々たるサイズが特徴的なダウンタウン 125i ABS。
台湾のバイクメーカー・キムコの車両で、車体は350ccエンジンの兄弟車とほぼ共通なのです。

そのため、シート下収納も「ビッグスクーター」に匹敵する容量が!
国産車のように具体的な数値は公表されていないものの、フルフェイスヘルメット2個をバッチリ入れることができます。
しかも、ヘルメット2個を収納してもスペースにはそこそこ余裕があるので、タンデムでお買い物に行っても安心!?

また、ハンドル下には右、左それぞれにグローブボックスもあるので、125ccのスクーターにとにかく物を一杯積み込みたい人は、このダウンタウン125iを愛車候補に入れてみてください。

シート下収納はフルフェイスヘルメット2個分のスペースを確保。

しかし、いくら容量タップリだからといっても、シート下収納は基本的にエンジンにの真上にあるので、車種にもよりますが荷室内が熱くなることも。

熱に弱い飲食物(たとえばチョコレートとか炭酸飲料とか)や、生魚やお肉など生鮮食品を長時間入れるのは控えておきましょう。

また、荷物を積んで走る場合、壊れやすいもの・割れやすいもの(たとえば生卵とかガラス細工とか)を入れるのも控えておきましょう。
走行中の加速・減速の動きや、路面のデコボコを通過した際の衝撃で、グチャグチャになってしまう可能性があります……。

そのあたりに注意を払いつつ、125ccスクーターに乗って「レジ袋有料化時代」に快適お買い物ライフを過ごしてみませんか??

レポート●モーサイ編集部・小泉 写真●ホンダ/ヤマハ/スズキ/キムコ/八重洲出版『モーターサイクリスト』

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