雑ネタ

カタログ数値から見るナンバー1バイク選手権! パワーに航続距離に……シート高も!?

昭和のバイクブームのころには及ばないまでも、国内外のバイクメーカーから様々な個性あるニューモデルが発表・発売されている。
当記事ではその中でも、現在新車購入が可能であり(2020年3月時点)、かつ公道走行可能なモデルのさまざまな数値に基づいた「ナンバー1バイク」を紹介したい。

「最高出力No.1」カワサキ ニンジャH2 カーボン スーパーチャージャーは伊達じゃない!!

カワサキ ニンジャH2カーボン(998cc、水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒)

998ccながら最高出力ランキングでナンバー1に輝いたのは過給機付きのニンジャH2カーボン。通常時でも231馬力でトップだが、ラムエア加圧時はそこから15馬力高い242馬力という数字を叩きだす。
ちなみにクローズドコース専用車を含むとH2Rがトップ(通常310馬力、ラムエア加圧時326馬力)。

パワーウェイトレシオNo.1」ドゥカティ スーパーレッジェーラV4 圧倒的な軽さが決め手に

ドゥカティ スーパーレッジェーラV4(998cc、水冷4ストデスモドロミックV型4気筒)

ニンジャH2カーボンに次ぐ224psという高出力エンジンを搭載しながら、大型バイクとは思えない軽さ(推定182kg)でパワーウェイトレシオのナンバー1になったのは、ドゥカティ・スーパーレッジェーラV4(パニガーレV4の限定モデル、500台限定生産)で、0.81kg/ps。ちなみに限定車を除いた場合、パニガーレV4Rの0.87kg/psがナンバー1。
※159kgの乾燥重量しか発表されていないが、パニガーレV4より16kg軽いと説明されている。燃料タンク容量はスーパーレッジェーラV4、パニガーレV4とも16Lなので、パニガーレV4の車両重量198kgからマイナス16kgとして算出した

「馬力単価 No.1」スズキ GSX-S1000ABS お手頃価格(?)とハイパワーを両立

スズキGSX-S1000ABS(999cc、水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒)

コストパフォーマンスに優れていることに定評のあるスズキ車がやはりナンバーワン。GSX-S1000は2005年型GSX-R1000譲りのエンジンで148psを発揮し、車両価格は115万2800円なので、馬力単価は驚異の7789円/ps!お買い得感を存分に発揮している。

「航続距離 No.1」BMW R1250GSアドベンチャー これなら600km以上無給油走破可能!?  

BMW R1250GS アドベンチャー(1254cc、空水冷4ストDOHC4バルブ水平対向2気筒)

タンク容量30L、WMTCモード時の燃費値21.0km/LのR1250GSアドベンチャー。計算上の航続可能距離はズバリ630km! 東京都の日本橋から岡山県岡山市の少し手前、備前市までの距離が630kmなので、理論上は無給油で到達可能だ。

「ボア径 No.1」ドゥカティ 1299パニガーレRファイナルエディション 直径はDVD並みのビッグピストン

ドゥカティ 1299パニガーレRファイナルエディション(1285cc、水冷4ストデスモドロミックL型2気筒)

超ビッグボア&ショートストロークエンジンを搭載する1299パニガーレRファイナルエディションが、116mmと現在売られているバイクの中ではボアが最も大きい。DVDのディスク直径が120mmと聞くとその巨大な内径が想像できるだろう。

「シート高No.1」ハスクバーナFE501/FE401 乗りこなすなら股下1mは必要……かも 

ハスクバーナFE501(510.9cc、水冷4スト4バルブOHC単気筒)

公道走行可能なモデルとはいえ、ハスクバーナのFE501は生粋のエンデューロレーサー。950mmのシート高はさすがのひと言。走破性を重視すればシート高が高くなるとはいえ、厚底ブーツが欲しくなる高さ。ちなみに次点は、KTM790アドベンチャーRラリーの910mm。

まとめ●モーサイ編集部

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