編集部さとうのVITPILEN 701日記

【編集部さとうのVITPILEN 701日記】01.rpm:突然の出会い、そして購入

皆さんはじめまして、二輪車WEBサイト「モーサイ」の編集部員さとうです!
バイク乗りの両親の元に育ったため、なるべくしてなったとも言える無類のバイク好き。買い物デートも渋谷や新宿ではなくバイク用品店がいいという、ちょっと残念(?)なピチピチの22歳です。

そんな私が、愛車であるハスクバーナ・モーターサイクルズVITPILEN 701との生活を赤裸々に紹介する【編集部さとうのVITPILEN 701日記】を書かせていただくことになりました。私が感じたVITPILEN 701の良い点や気になる点などを、ひとりのオーナーとしてレポートします。
もっとこのバイクについて知りたい! なんて人や、このバイクに興味を持っている人はぜひ読んでいってくださいね!

 

ハスクバーナ・モーターサイクルズ「VITPILEN 701」とは?

●VITPILEN 701

今回私が購入したVITPILEN 701についてお話しする前に、ハスクバーナ・モーターサイクルズについてご紹介しましょう。

ハスクバーナ・モーターサイクルズの前身となったハスクバーナの歴史は古く、1689年にスウェーデン国王の命を受け、王室に納めるマスケット銃を製造する銃器工場として創業しました。独特な形のブランドロゴはその銃口と照準器をモチーフにデザインされているそうです。
ハスクバーナが2輪車の生産を始めたのは1903年。その後2輪車製造部門がハスクバーナ・モーターサイクルズとなり今日に至るという、とっても長く由緒ある歴史を持つメーカーなんです。
主にオフロード系のバイクを製作しており、モトクロスやエンデューロといったオフロードレースではトップクラスの実力を誇っていますのでご存じの方は多いのではないでしょうか。
そんなハスクバーナ・モーターサイクルズが2018年に満を持して導入したストリートモデルがVITPILEN、SVARTPILENシリーズです。

VITPILEN 701(ヴィットピレン 701)は、独特な形状のロングタンクと薄く伸びたショートシートが特徴的な、誰もが驚くスタイルを持ったバイクです。
デザインだけでなく、各種装備も充実。エンジンはKTM 690 DUKEに搭載されていた693ccの水冷SOHC単気筒をベースに、ハイチューンを施して搭載しています。
さらに、ライドバイワイヤやトラクションコントロール、シフトアップ/ダウン両方に対応しているクイックシフター、もしもの時に安心なABSといった最新装備を多数搭載。アグレッシブでありながら安全性もしっかり追求されているバイクなんです。

 

運命のバイクとの出会いは突然に

まずはじめに、なぜ私がこのバイクを買ったか? という話を少しばかり。
そもそもの発端は、インターネットでVITPILEN 701の記事を見つけ、あまりの格好よさに「うおおっ! このバイク、すごくいいじゃん!!」と目を輝かせたのが始まりでした。
元々カワサキのZ1000に乗っていたのですが事故で手放し、新しいバイクは何にしようと考えていた私。さっそく色々と情報を集めてみたところ、スタイルや性能は間違いなくどストライク! この時点でかなり真剣に購入を考え始めました。

ですが、1点だけ気になることが……。というのも、1000cc4気筒エンジンを搭載するZ1000から693cc単気筒エンジンのVITPILEN 701へ乗り替えるとなると、ちょっと物足りなく感じてしまうのではないか少々不安だったんです……。
そんな私にバイク乗りの友人が「近場のお店で、VITPILEN 701の試乗ができるみたいだぜ」と連絡してくれました。なるほど、不安なら試乗してみればいいのか! 

さっそく、友人が教えてくれたハスクバーナ・モーターサイクルズ正規販売店である、埼玉県にある「モータースポーツクラブハラ(以下「M.S.C.Hara」)」さん(埼玉県越谷市越ヶ谷本町11−24)を訪れます。

●常時120台以上のバイクが展示されています。TEL:048-964-0001

ハスクバーナ・モーターサイクルズを始め、BMWやピアジオ、ホンダ、ヤマハ、スズキの正規取り扱い店です。
スタッフの方の親切な対応、綺麗に展示されている新車・中古車が好印象。皆さんにもオススメの、信頼できるお店です。

「VITPILEN 701、めちゃくちゃ楽しいバイクですよ!」なんて店員さんに言われ、おいおいそんなこと言っちゃって俺の期待に応えられるのかい? なんてことを思いながら実際に乗ってみたら……これがめっちゃくちゃ楽しい!
物足りなさなんてものはまったく感じません。まさに出会うべくしてであった理想のバイクといってもいいくらい、私の感性にピッタリのバイクだったのです!
もはや自分の脳内会議では、8〜9割「購入しよう!」となっていたのですが、どうやって費用を捻出するか……という点で踏ん切りがつかず、試乗から1ヶ月ほど過ぎたある日のこと。

prrrrrr! prrrrrr!

突如、携帯電話が鳴り響いたのです。

「はい、さとうです。」

「この前は試乗ありがとうございました。M.S.C.Haraです。現在VITPILEN 701のキャンペーンがやっていまして、今購入すると純正アクセサリーが10万円分プレゼントされますよ! 今だけ!」

“今だけ”なんて言葉を使われたらもう我慢できるはずありません。
VITPILEN 701に乗っている夢を連日のように見るほどに惚れ込んでいた私は、『今買ったらどうやって生活するのさ!』とがなり立てる理性をちぎって投げ、印鑑と現金を持ち足早にM.S.C.Haraへ向かったのでした。

●ちゃちゃっとサインしちゃいましょ〜

バイクを買う時は勢いが大事、とはよくもまぁ言ったもの。
かくいう私も懐事情を考えず欲望と勢いに身を任せバイクを購入して日々もやし生活を送っておりますが、VITPILEN 701に乗れるだけで大満足。お腹いっぱいです。
なお、この純正アクセサリープレゼントキャンペーンは6月末まで実施中とのこと。購入を悩んでいる人がいたらこのチャンスを見逃す手はありませんよ!!

 

2週間もかからず納車なんて、嬉しいじゃない

納車当日

なんともうれしいことに、購入決定からわずか2週間で私の愛車は納車されることになりました。
そして納車日当日、ウキウキしながらM.S.C.Haraを訪れてみると……。あれ? 入口に置いてあるツーリング仕様のVITPILEN格好いいな〜。あ、あれが俺のか!

●お店入口をくぐれば目の前に。良い所に置いてくださっていました

今回のオプションキャンペーンで装着したのは、サイドバッグとシートバッグ、そしてアルミミラーです。
経験上、リュックを背負いながらの運転は非常に疲れます。だからサイドバックは何としても欲しいところ。少しの街乗りも日帰りツーリングも難なくこなす使い勝手の良いもので、しかもバイクのスタイルを崩さないスマートなもの。
これは私にとって譲れない条件。なので、VITPILEN 701の純正アクセサリーの中にサイドバックとシートバックを見つけたときは思わずガッツポーズしてしまいました!
もちろん今回のキャンペーンでつけていただいたのは言うまでもありません。

いやはや、さすが純正品。予想以上にスタイリッシュです。
VITPILEN 701のスタイルを崩さずに装着されています。しかも防水仕様で大変便利。もう完璧じゃないですか!

●ハスクバーナのロゴが可愛い

そしてもうひとつキャンペーンでつけてもらったのがこのアルミミラー。
個人的に、バイクのミラーはアルミ製が一番好きです。バイクの顔がシュッと引き締まりますからね。

●真面目な顔をしようとしても口角が上がるのを抑えられないさとうの図

 

色々な説明を受け、いざイグニッションON!

 


う〜ん、ビッグシングルらしい歯切れのある威勢のいい音だ。
これからこのバイクに乗るのが楽しみだな〜。色んな所に走りに行こう!

 


 

……と、そんなこんなで始まった【編集部さとうのVITPILEN 701日記】。
入社して2ヶ月も経っていないぺーぺーですが、企画を1つ任せられたからには勇往邁進。
今後は足着きチェックだったり、ツーリングレポートだったりを皆さんにお届けできればと思っております。
隔週で掲載していく予定ですので、次回からもどうぞ宜しくお願いいたします!

さぁーて、さっそく編集部を抜け出して走りに行きますか!

●くれぐれも安全運転でまいります


 

VITPILEN 701主要諸元

●メーカー希望小売価格:135万5000円(税込)
●エンジン型式:水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
●始動方式:セル式
●総排気量:692.7cc
●ボア×ストローク:105×80mm
●最高出力:55kW/8500rpm
●最大トルク:72Nm/6750rpm
●変速機:6速
●フレーム:クロームモリブデン鋼 トレリスフレーム(パウダーコート)
●サスペンション(F/R):WP製倒立フォークφ43mm/WP製リンク式モノショック
●サスペンションストローク(F/R):135mm/135mm
ブレーキ(F/R):Brembo製ディスクφ320mm/Brembo製ディスクφ240mm(BOSCH 9M+2チャンネル)※ABSは解除可能
●タイヤF/R:120/70-ZR17 / 160/60-ZR17
●ホイールベース:1434±15mm
●シート高:830mm
●燃料タンク:約12L
●半乾燥重量:約157kg
●保証期間:2年間
●生産国:オーストリア
※主要諸元はEU仕様のものです。日本仕様では値が異なる場合があります。

 

CONTACT

問い合わせ先ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパン
URLhttps://www.husqvarna-motorcycles.com/jp/

 

→:【編集部さとうのVITPILEN 701日記】02.rpm:慣らし運転でバイクを可愛がる

 

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