スタイリッシュなカウルをまとったスーパースポーツモデルを中心に、維持費のリーズナブルさや、だれでも気軽に乗れる車格も手伝って、エントリーユーザーからベテランライダーまで、幅広い層からに好まれている250ccクラス。
「そんなニーゴー(250cc)モデルを中心に、各社のバイクたちに意識があったら……」なんて“if”のお話。
今回は日本バイクオブザイヤー2020を受賞し、街乗りでも不整地でも楽しめるCT125君のお話。
作:もるん(@MOLN2RNG)
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ス―パカブ・C125をベースに、“トレッキングバイク”として登場し、今なお高い人気をほこるCT110のイメージを踏襲して作られたCT125・ハンターカブ。
不整地走行を想定して、エンジンガードやアップタイプのマフラーを備える一方でストップ&ゴーの多い街乗りでの利便性も考慮して、低中速域での力強さを重視した出力特性を備えている。またボディにはオールドタイプのウィングマークが配されている点もチャームポイントのひとつ。
次回予告&作品情報
※次回更新は2021年1月29日(金)の正午を予定しております。
◎第21話:沼にドはまり!? KLX230君
◎第22話:聖夜にお届け! モンスター400君
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