スタイリッシュなカウルをまとったスーパースポーツモデルを中心に、維持費のリーズナブルさや、だれでも気軽に乗れる車格も手伝って、エントリーユーザーからベテランライダーまで、幅広い層からに好まれている250ccクラス。
「そんなニーゴー(250cc)モデルを中心に、各社のバイクたちに意識があったら……」なんて“if”のお話。
今回はヤマハを代表する名アメリカン・ドラッグスターシリーズの末弟、ドラッグスター250君のお話。
作:もるん(@MOLN2RNG)
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「ニュークォーターアメリカン」をコンセプトに作られたドラッグスター250。1996年に登場し、4年連続でベストセラーとなった兄弟車ドラッグスター400の意匠を引き継ぎ、クルーザーモデルらしいロー&ロングで、大柄な車体は大きな魅力。
発売以降15年以上に渡り、多くのライダーから愛され続けた。2008年以降は車体周りのマイナーチェンジはなく、カラーリングを変更しながら2017年まで生産が続けられた。
※一部写真とテキストを修正致しました(2020年11月6日23時50分)
次回予告&作品情報
※次回更新は2020年11月20日(金)の正午を予定しております。