スタイリッシュなカウルをまとったスーパースポーツモデルを中心に、維持費のリーズナブルさや、だれでも気軽に乗れる車格も手伝って、エントリーユーザーからベテランライダーまで、幅広い層からに好まれている250ccクラス。
「そんなニーゴー(250cc)モデルを中心に、各社のバイクたちに意識があったら……」なんて“if”のお話。
今回はオーストリアのバイクメーカー・KTMのスポーツネイキッドモデル250DUKE(デューク)君のお話。たくさんいる兄弟との見分け方とは……?
作:もるん(@MOLN2RNG)
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2015年に200DUKEに代わり、スモールDUKEのラインナップに加わった250DUKE。フレームは125/390と共通ながら、パンチ力のある単気筒エンジンは同排気量帯トップクラスの30馬力を誇る。また、乾燥重量150kgを切る軽量やボディは街中で気軽に取りまわすことができるとともに、スポーティーで軽快な走りも楽しむことが可能。DUKEシリーズに共通した精悍なスタイルも高い人気のひとつ。
次回予告&作品情報
※次回更新は2020年10月23日(金)の正午を予定しております。
◎第15話:ファッショニスタのSW-1君
◎第16話:新時代の250モデル!? ニンジャZX-25R君
◎ニーゴーマン! 連載リスト