スタイリッシュなカウルをまとったスーパースポーツモデルを中心に、維持費のリーズナブルさやだれでも気軽に乗れる車格も手伝って、エントリーユーザーからベテランライダーまで、幅広い層からに好まれている250ccクラス。
「そんなニーゴー(250cc)モデルを中心に、各社のバイクたちに意識があったら……」そんな“if”のお話。今回は250ccスーパースポーツの火付け役、カワサキ・ninja250くんが主人公です。
作:もるん(@MOLN2RNG)
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Ninja250KRT EDITION(2019)
250ccスーパースポーツブームのきっかけとなったニンジャ250Rの後継モデル。エンジンは並列2気筒で37馬力、軽量かつハイパフォーマンスな車両特性が人気を博している。価格はスタンダード、KRT EDITION(カワサキ・レーシング・チームエディション)どちらも65万4500円