スタイリッシュなカウルをまとったスーパースポーツモデルを中心に、維持費のリーズナブルさやだれでも気軽に乗れる車格も手伝って、エントリーユーザーからベテランライダーまで、幅広い層からに好まれている250ccクラス。
「そんなニーゴー(250cc)モデルを中心に、各社のバイクたちに意識があったら……」そんな“if”のお話。今回は実は燃費とタンク容量が優れたスズキ・GSX250Rくんが主人公です。
作:もるん(@MOLN2RNG)
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GSX250R(2019)
「アーバンアスリート」をコンセプトに街中を颯爽と駆け抜ける姿をイメージしてデザインがされており、低地燃費(60km/h)は41km/L、タンク容量は15L。中低速での扱いやすさを重視したエンジン特性を持つ。価格はトリトンブルーメタリックNo.2が54万8900円で、クリスタルブルーメタリック/パールネブラーブラック・パールグレッシャーホワイトNo.2/パールネブラーブラック・パールネブラーブラックの3モデルは53万6800円。