バイクライフ

ハヤブサオーナーなら列車と記念撮影も可能!「若桜鉄道 隼ラッピング列車」が京都鉄博に7月1日から展示

「隼駅」をきっかけにコラボで生まれた「隼ラッピング列車」

鳥取県鳥取市の南側、のどかな山間部を抜ける八東川に沿うように走るのが若桜鉄道。路線にはスズキ ハヤブサファンの聖地である隼駅があることもあり、スズキとのコラボによる「隼ラッピング列車」を運行している。

この「隼ラッピング列車」が2022年7月1日から18日まで、京都鉄道博物館にて特別展示される。期間内には関連イベントも多数開催される。鉄道ファンだけでなく、ハヤブサオーナーにも魅力的な部分もあるので注目だ。

なお、ハヤブサオーナーであれば2016年から続く「隼ラッピング列車」をすでに見たことがある人も多いだろう。
だが2代目ハヤブサが描かれた「隼ラッピング列車」(黒、赤、金のカラーリング)は2021年4月で引退。同時に、2021年にデビューした3代目ハヤブサのデザイン(黒、灰、赤、青のカラーリング)に切り替わっている。
ということで、京都で見るか、鳥取で乗るか、悩ましいところ。

最速バイクが描かれた列車が走る!

さて、ハヤブサといえばスズキのフラッグシップバイクであり、初代デビュー時から「最速バイク」であることを強くイメージさせてきたモデル。
特に、その手のスペック重視の時代をバイクとともに過ごしてきた世代にとってはたまらない、憧れのブランドだ。ゼロヨンでのコンマ数秒の速さとか、最高出力が1馬力でも大きいとか、そして実測で300km/hを超えたとか──そういうことをとても大事にしていたオヤジは、ハヤブサでいい夢を見られるのだ。いかにも高速領域で利きそうな空力を考えたフォルムがたまらないというファンは今でも多い。

2021年には3代目として全面改良を受け、熟成し、ブランドが長く続くモデルとなっている。列車のラッピングに載せる絵柄としても、分かりやすく速そうで、かっこよさそうで、なかなかのものではないか!?

現在運行中の「隼ラッピング列車」(WT3300形、WT3301号)。

ハヤブサ自体にもニュース! 2022年モデルは車体色を一新

ちなみにハヤブサは6月1日にカラーリングの変更を発表。
標準色3パターン+「カラーオーダープラン」18パターンが用意されるのは変わらず。「カラーオーダープラン」では外装カウル3色、外装アクセントカラー3色、ホイール3色から組み合わせることができる(受注生産)。

2022年モデルで登場したハヤブサの標準新車体色、ブリリアントホワイト×パールビガーブルー(ホイール色・ソリッドブラック)
ボディカラーをブリリアントホワイトにした場合の配色設定。右上が標準色
2022年モデルで登場したハヤブサの標準新車体色、サンダーグレーメタリック×キャンディダーリングレッド(ホイール色・ソリッドブラック)
ボディカラーをサンダーグレーメタリックにした場合の配色設定。右上が標準色
2022年モデルで登場したハヤブサの標準新車体色、グラススパークルブラック×マットブラックメタリックNo.2(ホイール色・ソリッドブラック)
ボディカラーをグラススパークルブラックにした場合の配色設定。右上が標準色

スズキ ハヤブサ主要諸元(2022年6月1日発表、6月28日発売)

[エンジン・性能]
種類:水冷4サイクル並列4気筒DOHC4バルブ ボア・ストローク:81.0mm×65.0mm 総排気量:1339cc 最高出力:138kW<188ps>/9700rpm 最大トルク:149Nm<15.2kgm>/7000rpm 変速機:6段リターン
[寸法・重量]
全長:2180 全幅:735 全高:1165 ホイールベース:1480 シート高800(各mm) タイヤサイズ:F120/70ZR17 R190/50ZR17 車両重量:264kg 燃料タンク容量:20L
[価格]
215万6000円(標準色)/221万1000円(カラーオーダープラン)


京都鉄道博物館では関連イベントがいっぱい!

「隼ラッピング列車」の展示に合わせ、京都鉄道博物館では数々の関連イベントを設定。
鉄道ファンが喜びそうなものばかりかと思いきや……バイク好きなら「限定入館券(グッズ付き入館券、イベントチケット)の発売」気になるはず! 若桜鉄道オリジナルピンバッジがセットになった入館券(一般2500円)が6月30日から7月18日 16:30までの期間、190枚限定で発売されるのだ。

また、ハヤブサオーナー限定での販売となるが、バイクコラボチケット(一般2200円)がある。愛車のハヤブサを「隼ラッピング列車」を背景にして撮影できるというもの。開催は7月16日と17日、それぞれ10:00から15:30。チケット販売は6月16日 16:30からイベント開始時刻までで、各日36枚限定となる。
転車台上の列車と自分のバイクを組み合わせた撮影は、この機会を逃すと実現できない。

【イベント概要とスケジュール】
■オープニングセレモニー 7月1日11:00〜12:00 「隼ラッピング列車」の入線シーン公開
■「隼ラッピング列車」車内公開 7月2日、3日、9日、10日10:00〜16:00 ハヤブサデザインを配した内装を見ることができる
■若桜鉄道・バイク「ハヤブサ」PRコーナー 7月1日〜15日10:00〜(7月1日のみ15:00〜) パネル展示、3世代のハヤブサの車両展示

そのほか、若桜鉄道沿線観光PRコーナー/若桜鉄道PRイベント/クロージングセレモニーなどもあり。


「隼駅まつり2022」は6月中旬に案内される予定

ハヤブサファンが隼駅を訪ねるタイミング……ベストなのは「隼駅まつり」の開催中だろう。
残念ながら2020年と2021年はコロナ禍により駅を会場とできず、ウェブ配信を中心としたイベントになってしまった。だが実行委員会としては、2022年は開催の方向で考えている(6月上旬時点)。順調にいけば、ある程度の内容決定が6月中順になされる予定だ。
今後、更新される最新の情報は「ライダー聖地! 鳥取県八頭町隼駅特集」(https://www.kirinnomachi.jp/hayabusa/)にて得ることができる。

過去の開催では全国から2000台ほどのバイクが集結していた。隼のファン同士が語らうには最適なイベントなので、開催決定の折りにはぜひ鳥取県の会場まで!

まとめ●モーサイ編集部 写真●スズキ

CONTACT

スズキ:TEL0120-402-253

京都鉄道博物館:TEL0570-080-462

若桜鉄道:TEL0858-82-0919

スズキ https://www.suzuki.co.jp/

京都鉄道博物館 https://www.kyotorailwaymuseum.jp/

若桜鉄道 https://wakatetsu.co.jp/

  1. 【え?空冷?】新型『CB1000F』を「予備知識ゼロ」でレビューすることになった→聞いてた話と違うじゃないか!?【Hondaの道は1日にしてならず/CB1000F ①第一印象 編】

  2. 【驚異の価格】新型EVスクーター『ICON e: (アイコンイー)』は26Lのシート下収納スペースありで充電もラク!【Honda2026新車ニュース】

  3. 徹底解説!レブル250の「Eクラッチ」が圧倒的に支持される「7つの理由」って? 【Honda E-Clutch/Rebel 250 S Edition編】

  4. 【質問】このバイクの車名ってわかる? Rebel 250(レブル250)じゃないよ!DAYTONA×Dope製のCL250向け『カスタム』です!

  5. ツーリング好きの私が年甲斐もなく『峠の走り』に夢中になってしまったバイクの話【Hondaの道は1日にしてならず/GB350 S インプレ・レビュー 前編】

  6. バイク歴18年のライダーはGB350 Cで初のMT車デビュー「これにしかない良さがあります」

  7. CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)が予想外のニューカラー!?新型モデルからは『MT』と『<S>』が無くなり『DCT』のみに!

  8. GB350はモトクロスの女王、川井麻央選手も絶賛「GBがいいヤツすぎて仲良くなりました」

  9. Honda純正オイル「Pro Honda」の上位グレード「SPORTS」と「PREMIUM SPORTS」はどこまで違う? Honda二輪車のエンジン開発にも使用されるハイグレードオイルは〇〇〇が全く別物です!

  10. 【新車】125ccスクーター『LEAD 125(リード125)』がニューカラー2色追加で新発売! シート下スペース約37Lでスマートキー&USBソケットも標準装備!

  11. 10年、20年後も色褪せない「控えめに言って最高」GB350 Cを全力で絶賛する理由

  12. GB350を手に入れて1年半。休日はバイク漬け。女性ライダーの語る愛車の魅力。「行動範囲を広げてくれる素晴らしい相棒」

  13. 新型『CB1000F/CB1000F SE』国内発表!Hondaを代表するプロダクトブランド「CB」のフラッグシップモデルが登場!

  14. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  15. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  16. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  17. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  18. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  19. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける