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オフロード美少女ターニャちゃん来日!「可愛さも走りも表彰台」FIM Eエクスプローラー大阪大会で大活躍

ターニャ シュロッサー Eエクスプローラー GRAVITY

21歳、ドイツ生まれのターニャ・シュロッサーちゃん

2023年から始まった新しいモータースポーツ「FIM E-エクスプローラー」。
参加車両はすべて電動のオフロードバイクで、コースは市街地の舗装路や自然の地形を生かしたオフロードなど様々なのが特徴です(電動バイクは大きな音が出ないので都市部でもレースができるのです)。
また、男女ペアでチームを組むという点も斬新です。

E-エクスプローラーは世界選手権で、開催2年目となる2024年は初の日本ラウンドが2月15〜16日、大阪・万博記念公園で行われました。
発足間もない新競技にホンダがワークス参戦というのも話題となりましたが、当記事では女子総合の部で表彰台に上がったターニャ・シュロッサー選手に注目! 超可愛いんです!!

フランスのチーム「GRAVITY」に所属するターニャちゃんは、2024年からEエクスプローラーに参戦するライダーで、2002年ドイツ生まれの21歳。
今シーズンの参加ライダーの中で最も若くて、前年のE-エクスプローラーチャンピオンであるサンドラ・ゴメス選手や、HRCのフランチェスカ・ノチェラ選手(イタリアのモトクロス選手権やエンデューロで選手権で何度もチャンピオンになっている)というベテランを相手にトップを争い、その結果、日本ラウンド女性総合3位を獲得しました。

「太陽の塔」の前でジャンプを決めるターニャ・シュロッサー選手。後ろは2023年チャンピオンのサンドラ・ゴメス選手
FIM Eエクスプローラー大阪大会女子総合の表彰台。1位サンドラ・ゴメス選手(INDE Racing:中央)、2位フランチェスカ・ノチェラ選手(HRC:左)、そして3位にターニャ・シュロッサー選手(Gravity:右)

10代の若さで「女王」と呼ばれるほどの実力者だった!

ヘルメットを脱ぐと三つ編みのおさげ髪で、スレンダーな姿はまだどことなく少女の面影があるものの……そのイメージからは想像できないほどに走りはアグレッシブ。というわけで、ちょっと興味が湧いて調べてみたら、ターニャちゃん、その経歴がすごかった!

カラフルなモトクロスウエアにゼッケン20のマシンがターニャちゃん

3歳でバイクに乗り始め、6歳でモトクロスを開始。10代そこそこでドイツのクロスカントリー(GCC)やイタリアのエンデューロで大活躍、16歳の2018年にはインターナショナル・シックスデイ・ライド(エンデューロの世界選手権)でドイツ女子代表チーム入り。

2020年にはドイツ国内のスーパークロスクラスでも勝利し『スーパークロスクイーン・オブ・キール』と呼ばれ、2023年はエンデューロのヨーロッパ選手権でチャンピオンを獲得しているという、文字通りのドイツを代表する女性オフロードライダーだったのです。
そりゃあ、人工スーパークロス的なコースでも速いのは当たり前!?

初の電動バイクはどうですか? ガソリンエンジンとどう違うの? と質問すると「電動バイクは、エンジンのバイクと違ってチェーンとかタイヤの音しか聞こえないから初めは変な感じだったし、後ろから来る相手の音も聞こえない。でも、慣れてしまえば普通のバイクと同じで、どうってことないわ」と頼もしいお答え。
今シーズンの活躍が楽しみです。

ターニャちゃんが乗るのはスペインの電動オフロードバイクメーカー・スタークの「VARG」というマシン。モーターの後輪出力は81psで、450ccモトクロッサー以上の性能を誇るとか

まとめ●モーサイ編集部 写真●柴田直行 編集●上野茂岐

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