// 2024.12.13 add -start // 2024.12.13 add -end
新製品

ゴールドウインが再生羊毛を使ったアイテムコレクションを発売

ゴールドウインは、2020年に誕生したブランドラインである「gwmaverick(ジーダブリュマーヴェリック)」から、100%リサイクルウールファブリックの「毛七」を採用した新しいライディングウエアを発売した。

毛七とはウール70%、化学繊維30%の混紡素材で、高い強度と耐久性を持つ再生素材。世界有数の繊維産地である尾州で50年以上も前から行われている「再生羊毛」を使うことにより、サステイナブル(持続可能な)アイテムとしてリリースすることになったという。

発表されたのは、

・Despatch Riders Coat

・Padding Stand Collar Jacket

・French Coveralls

・Euro Work Pants

・Band Collar Shirt

・Open Collar Shirt

・Neck Warmer Tubular

・Neck Warmer Wrapping

の計8アイテム。いずれもオリジナルビッグチェック柄を用いた今季限定のオリジナルカラーで、ライディング用とは一線を画すカジュアルを持つ、まるでタウンウエアのような仕上がりとなっている。

Despatch Riders Coat(ディスパッチライダーズコート)
価格:8万5800円
Padding Stand Collar Jacket(パディングスタンドジャケット)
価格:6万500円
French Coveralls(フレンチカバーオール)
価格:4万2900円
Euro Work Pants(ユーロワークパンツ)
価格:2万4200円
Band Collar Shirts(バンドカラーシャツ)
価格:1万7600円
Open Collar Shirts(オープンカラーシャツ)
価格:1万7600円
Neck Warmer Tubular(ネックウォーマーチューブラー)
価格:5500円
Neck warmer Wrapping(ネックウォーマーラッピング)
価格:5500円

同社では、毛七ファブリックを詳しく解説した特設ウェブサイトを公開中。これらのアイテムや再生羊毛に興味を持ったら是非ともチェックしてみよう。

問い合わせ先

ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
電話:0120-307-560
特設ウェブサイト
https://www.goldwin.co.jp/motorcycle/contents/f20keshichi/

  1. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  2. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  3. Rebel 1100 T <DCT>で母と息子がナイトツーリング。共通して感じたのは乗りやすくて楽しさが伝わってくることだった

  4. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  5. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  6. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  7. ダックス125でボディサーフィンを楽しむ。バイクがあれば遊びはもっと楽しくなる。

  8. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  9. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  10. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  11. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  12. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  13. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  14. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  15. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  16. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  17. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  18. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

【首都圏から気軽に行ける秘境、千葉の素掘りトンネル】バイクだから味わえる冒険気分 無限の電動モトクロッサー「E.REX」が本格実走!! テストライダーと開発陣に最新状況を聞いた 歴史を彩った名車シリーズ SUZUKI GSX1100S KATANA

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション