新製品

ストレッチ性抜群!elfの新作ウエアは旅先で歩いたりするときも◎

ツーリング先で観光するときなどにも便利
EL-9246 アルバーノストレッチパーカー/EWP-9241 アルバーノストレッチパンツ

ライディング用に限らず、保温性に優れる防寒ウエアはボリュームがある。
そのため、散策するときにはちょっとモコモコして動きづらい……という側面があるが、エルフ今季の新製品、アルバーノストレッチパーカならそんな心配はいらない。
アウトドアジャケットのテイストを取り入れたスリムなデザインを採用したうえで、抜群の伸縮性を確保!

●アウターの素材にはポリウレタンコーティングされたポリエステル生地を使用しストレッチ性を確保。

●手首と上腕部には外気に侵入を防ぎバタつきを抑えるフラップを装備している。

●防寒インナーを着脱式としたことで、寒い冬の間だけでなく、秋から初夏までの長いシーズン使うことができるのも魅力だ。

黒をベースに鮮やかな赤や黄、青を採用し(落ち着いたブラックもある)、モータースポーツイメージを高める「elf」のロゴとパーカスタイルによってスポーティかつカジュアルに仕上げられている。
これなら、街乗りはもちろん、宿泊先の町を観光するときなどに着ていても違和感はないだろう。

このジャケットに合わせるなら、やはり同じシリーズ名のついたアルバーノストレッチパンツがお薦めだ。
こちらは単色のため街にも溶け込むし、他のジャケットを選んだとしても合わせやすい。
いずれも着脱が可能な中綿入りインナーを備えているため、このジャケットとパンツの組み合わせなら真冬だけでなく、1日の気温差が大きい秋や、春から初夏にかけても重宝するはずだ。

●ジャケット同様ストレッチ性があり、股部には菱形のマチを設けているので非常に動きやすい

●着脱可能なインナーの股部にもストレッチ生地を採用しており、乗降時に窮屈さがないのもうれしい。

●カジュアルなデザインだが、前傾姿勢をとった際に背面腰部が露出しないよう、その箇所の生地は長めにしてある。

ともに高いストレッチ性を持ち、立体裁断も採用。
これなら厚手の服を着込んでも動きづらさはなく、ライディング姿勢も取りやすい。長いシーズン着られるウエアだけに、この使い勝手の良さは見逃せない。

 

EL-9246 アルバーノストレッチパーカー

●価格:2万9480円
●サイズ:S、M、L、LL、3L
●カラー:イエロー、ブラック、レッド、ブルー
●標準装備プロテクター:肩、肘、背

 

EWP-9241 アルバーノストレッチパンツ

●価格:2万1780円
●サイズ:S、M、L、LL、M/LL、L/3L
●カラー:ブラック
●標準装備プロテクター:膝

 

CONTACT

問い合わせ先 フラッグシップ
URL https://flag-ship.co.jp

※本記事はモーターサイクリスト2019年12月号の記事を再編集して掲載しています。

  1. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  2. 【バイク初心者】本格的なバイク整備はプロに任せる!でもこの『3つ』だけは自分でもチェックできるようになろう!【バイクライフ・ステップアップ講座/3つのセルフチェック 編】【Safety】

  3. 『Rebel 250(レブル250)』に「Honda E-Clutch」搭載タイプが登場!ユーザーの声をもとに熟成した新たな『Rebel 250』でツーリングを楽しもう!

  4. 寒い季節はグローブ選びが命! 冬場も走るベテランライダーが100%装着している『バイク用の冬グローブ』ってどんなもの?

  5. 【比較】新型『GB350 C』と人気の『GB350』の違いは?ざっくり10万円強も価格差……ちょっと高いんじゃない?と感じる人へ!

  6. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  7. 冬は寒いのになんでバイクに乗るの?実は『他の季節よりも○○な魅力』が5つある!

  8. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  9. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  10. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  11. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  12. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  13. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  14. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  15. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  16. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  17. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  18. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  19. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

アバター

モーサイ編集部

投稿者の記事一覧

1951年創刊のモーターサイクル専門誌。新車情報はもちろん、全国のツーリングライダーへ向けた旬な情報をお届けしています!

モーターサイクリストは毎月1日発売!

おすすめ記事

【モトグッツィ V100マンデッロS試乗】伝統の空冷から水冷DOHCへ……「らしさ」はあるのか、はたまた別物か 【NEW MODEL】HONDA CB1000R クシタニがオフロードウエアに再参入! テストコースに使う「ONTAKE EXPLORER PARK(オンタケ エクスプローラー パーク)」も2023年春にオープン

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション