新製品

【最新「護る」ツール】驚異の耐久性を持つKUSHITANIのライディングジャケット

●1着のジャケットで部位ごとに素材を変えることで耐摩耗性を高めたり、ストレッチ性を持たせている。また、異なる素材を混紡すると互いに染まる速度が異なるため、いい意味での"むら"が生じ、生地の質感も高まるそうだ
 

高い強度の素材を確実に縫製! 安全性を革並みに高めた〝布〟
K-2689 ACUTE JACKET

事故の衝撃からライダーを守るのはプロテクターだが、その後、ライディングウエアは路面を滑走する摩擦に耐えなければならない。生地の破損はすなわち、ライダーの皮膚が削れることを意味するからだ。

そんな、ライディングウエアの強度を非常に重視しているのがクシタニだ。

同価格帯の商品でも品質は年々向上●高性能な生地や素材の開発が進み、現在ラインアップされているモデルは、以前販売されていた同型のモデルより価格を抑えながら、保護能力や着やすさなどで格段の進化を実現しているという

同社のスポーツジャケットには強度を確保するため番手の大きな(=太い)ナイロン生地が多用されているが、ナイロン自体には伸縮性がないため着心地が悪く、運動性も低くなりがち。
かといってサイズに過度な余裕を持たせると擦過傷の原因になったり、プロテクターがずれて十分な保護性能を得ることができなくなる。
そこで同社はナイロンにストレッチ性のあるポリエステルやポリウレタンを混紡した生地も適所に配し、体にフィットしながらも動きやすく、耐摩擦性に優れるライディングウエアを作り上げている。

動きやすさと耐摩耗性とを高バランス●肘や肩など大きく動かす部分には伸縮性が必要だが、転倒時に路面へヒットしやすい部位でもあるので強度も重要になる。同社ではライディングに適したパターンを採用し、部分的に伸縮性を持たせることで強度と運動性能を両立。見えない部分の縫製にもこだわり、路面をスライドしたときでも破損しにくい作りを採用している。また、ファスナー部の破損を防ぐためカバー部を備えるモデルもある

重要部位にはダブルステッチを用いるだけでなく、内側にもう1本地縫いを行って強度をさらに高めるなど、縫製方法にも一切の妥協はない。

ジャケットはライダーを守るシェルである。そのシェルにこだわるのが、クシタニのポリシーだ。

プロテクターは用途に応じて選ぶ●クシタニのウインタージャケットは、CEプロテクターとベンチレーションソフトパッドのいずれかを選べるよう、肩や肘、背中のプロテクターをオプションとしている。春夏用ジャケットの標準装備プロテクターの流用も可能だ

体を寒さからも"護る"●ウインターモデルとなるアキュートジャケットには、高機能中綿のシンサレートを使った着脱可能なインナージャケットが付属。外気の侵入を防ぐストームガードも備わる

●価格:4万8600円

●サイズ:M~XL
 
●カラー:ブラック、ブラック×イエロー、シルバー、レッド

●問い合わせ:クシタニ

●TEL:053-441-2516  http://www.kushitani.co.jp

 

極限の世界で得たノウハウをあらゆる製品へフィードバック

●ワイン・ガードナーがロスマンズ・ホンダ時代に着ていたクシタニ製レザースーツには、路面との摩擦に耐えた跡が残る

1955年の浅間高原レースでデビューしたクシタニのレザースーツは、80年代にはハングオフの動きに対応するため肩や腰、膝にシャーリングを採用。
90年代になると要所に伸縮性のあるケブラーニットやザイロンニットが使われるようになる。
そうした運動性に加え、レザースーツに使われる強度の高い縫製方法などはテキスタイルウエアへ積極的に取り入れられている。

 

まだまだある! クシタニの最新「護る」ツール

 

着心地にも十分な配慮を実施
K-4384 プロテクトベスト

●価格:1万6200円 

●サイズ:M~XL

●問い合わせ:クシタニ

●TEL:053-441-2516  http://www.kushitani.co.jp

背中に同社のCEプロテクターを装備したプロテクターベスト。
胸部には別売りのレーシングブレストパッドまたはコロイドブレストパッドを装着可能。
脇にはストレッチニットを採用し、通気性とフィット感をアップさせている。
 

チューブの集合体が衝撃を吸収
K-4409 コロイド ブレストパッド

●価格:1万2960円

●問い合わせ:クシタニ

●TEL:053-441-2516  http://www.kushitani.co.jp

高い衝撃吸収性能を持ちながらも非常に軽量なコロイドコアを採用。
CEレベル2をクリアしつつ、通気性にも優れる胸部プロテクターだ。
同社のジャケットには面ファスナーで装着する。

  1. 【え?空冷?】新型『CB1000F』を「予備知識ゼロ」でレビューすることになった→聞いてた話と違うじゃないか!?【Hondaの道は1日にしてならず/CB1000F ①第一印象 編】

  2. 【驚異の価格】新型EVスクーター『ICON e: (アイコンイー)』は26Lのシート下収納スペースありで充電もラク!【Honda2026新車ニュース】

  3. 徹底解説!レブル250の「Eクラッチ」が圧倒的に支持される「7つの理由」って? 【Honda E-Clutch/Rebel 250 S Edition編】

  4. 【質問】このバイクの車名ってわかる? Rebel 250(レブル250)じゃないよ!DAYTONA×Dope製のCL250向け『カスタム』です!

  5. ツーリング好きの私が年甲斐もなく『峠の走り』に夢中になってしまったバイクの話【Hondaの道は1日にしてならず/GB350 S インプレ・レビュー 前編】

  6. バイク歴18年のライダーはGB350 Cで初のMT車デビュー「これにしかない良さがあります」

  7. CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)が予想外のニューカラー!?新型モデルからは『MT』と『<S>』が無くなり『DCT』のみに!

  8. GB350はモトクロスの女王、川井麻央選手も絶賛「GBがいいヤツすぎて仲良くなりました」

  9. Honda純正オイル「Pro Honda」の上位グレード「SPORTS」と「PREMIUM SPORTS」はどこまで違う? Honda二輪車のエンジン開発にも使用されるハイグレードオイルは〇〇〇が全く別物です!

  10. 【新車】125ccスクーター『LEAD 125(リード125)』がニューカラー2色追加で新発売! シート下スペース約37Lでスマートキー&USBソケットも標準装備!

  11. 10年、20年後も色褪せない「控えめに言って最高」GB350 Cを全力で絶賛する理由

  12. GB350を手に入れて1年半。休日はバイク漬け。女性ライダーの語る愛車の魅力。「行動範囲を広げてくれる素晴らしい相棒」

  13. 新型『CB1000F/CB1000F SE』国内発表!Hondaを代表するプロダクトブランド「CB」のフラッグシップモデルが登場!

  14. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  15. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  16. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  17. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  18. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  19. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

アバター

モーサイ編集部

投稿者の記事一覧

1951年創刊のモーターサイクル専門誌。新車情報はもちろん、全国のツーリングライダーへ向けた旬な情報をお届けしています!

モーターサイクリストは毎月1日発売!