アライは、オープンフェイスヘルメットのVZ-RAMに、MotoGPクラスに参戦している唯一の日本人ライダー、中上貴晶選手のレプリカデザインを採用した「VZ-RAMナカガミGP2」を追加。3月上旬に発売する。価格は6万4900円。

アライでは、アクシデント発生時に路面などの僅かな段差にもヘルメットが引っ掛かることなく衝撃を「かわす」性能を重視。そこで、SNELL規格のテストラインから上(ヘルメット上部)の段差を無すため、本来は開閉不可能な位置までシールド取り付け部を下げたVASシールドシステムを開発した。VZ-RAMはオープンフェイスモデル初のVASシステム、VAS-Zシールドシステムを採用することで安全性能を高めているのが特徴だ。
今回追加されたナカガミGP2は、2020年に発売したRX-7XナカガミGP2と同じく「ステンドグラス」と「幸運の四つ葉のクローバー」を融合させたカラーリングを採用。明るい色使いでポップなデザインに仕上げている。
規格:SNELL/JIS
帽体:PB-cLc2
内装:ハイフィッティング・アジャスタブル内装(抗菌・消臭・防汚内装/オプションにて調節可能)
サイズ:(54)(55-56)(57-58)(59-60)(61-62)
まとめ●モーサイ編集部
アライヘルメット
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