用品・グッズ

ハヤブサのコックピットを“俺仕様”に!! ハリケーンの「バーハンドルキット」でライポジ自由自在

[PR] sponsored post

ライポジのお悩みは「バーハンドルキット」&「ハンドルアップスペーサー」で解決!!

ハンドル周辺パーツでおなじみのハリケーンから、モデルチェンジした2021年型以降のスズキハヤブサ用にバーハンドルキットをはじめとする各種パーツが登場した。現行型オーナーの中には、対応品が登場するのを待ちきれずに従来型用バーハンドルキットを苦労して装着(もちろん非推奨)する人もいるほどの定番アイテムだ。

ハヤブサは高い運動性と高速巡航性を両立させた大排気量スポーツツアラーゆえ、特に小柄な人だと日常域ではどうしても乗車姿勢に不満が出てくるもの。現行型のハンドルバーマウント位置は従来型よりも12mmほど手前に移動されたが、それでも前傾がきつくて腕や首、腰が疲れる、といった悩みを抱える人もいるだろう。

ハリケーンの「バーハンドルキット」を装着するとハンドルバー位置がノーマル比50mmアップ、10mm手前に来るので快適性や操作性がかなり改善される。

副次的な効果として、バーハンドル用のスマホホルダーやUSB電源などを装着
可能になるのも大きなメリットだ。ノーマルの構造や景観をあまり変えたくないという人にはハンドルアップスペーサーがお薦め。ノーマルハンドルの下に挟み付けることで、ハンドルバーの高さがさらに21mmアップする。

いずれも構造変更不要でケーブルやホース類もノーマルのまま取り付け可能で、バーハンドルにはスイッチ用穴も加工済み。なお製品自体はシンプルだが、これらを装着するための脱着作業はかなり大変なので、無用なトラブルを防ぐためにもショップに依頼することをお薦めする。

左が「ノーマルポジション」、中央が「ハンドルアップスペーサーH21」装着車、右が「バーハンドルキット」装着車。ハンドルアップスペーサーも高さが21mmアップすることで、グリップ位置がノーマルよりも結構手前に移動することが分かる。

ハンドルバー位置がノーマル比50mmアップ、10mm手前に「バーハンドルキット」

ノーマルのトップブリッジと交換して装着するものでイモビライザーセンサー取り付けステー付き。写真のブラックのほか、クロームメッキ&シルバーがある。ハンドルバーのサイドキャップは別売りでハンドル内径18mm用が必要。グリップに伝わる振動を和らげるSSCヘビーウエイト(3960円)かSSCミディアムウエイト(3740円)が装着可能。

価格●4万6200円 カラー●ブラック/クロームメッキ&シルバー 適合車種●スズキ ハヤブサ 2021年型以降

バーハンドルキット装着例。
バーハンドルキット

ハンドルバーの位置が21mmアップ「ハンドルアップスペーサー H21」

ノーマルのハンドルバーを一旦取り外してから、これをトップブリッジとの間に挟み付け、付属のボルトを用いてハンドルバーを固定するだけでハンドルバーの位置が21mmアップ。もちろんケーブルやホース類もノーマルのままでオーケー。ほかの部分と色味が同じブラックアルマイトなので装着しても違和感のない、ノーマル然とした外観に仕上がる。

価格●1万9800円 カラー●ブラックアルマイト 適合車種●スズキ ハヤブサ 2021年型以降

ハンドルアップスペーサー H21装着例
ハンドルアップスペーサー H21

レポート●モーサイ編集部 写真●ハリケーン

CONTACT

ハリケーン ℡:06-6781-8381

  1. CBR250RRに乗る女子高生ライダーが『CBR400R』に乗った感想「最高です。欲しくなりました」

  2. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  3. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  4. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  5. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  6. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  7. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  8. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  9. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  10. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  11. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  12. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  13. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  14. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  15. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  16. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  17. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  18. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  19. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

最強モデルはどれだ!? 第3弾 航続距離の長い90~125ccマニュアル車ベスト10 【遙かなるグランプリへ7】我が道を行くカワサキ 世界GPに衝撃を与えた“ライムグリーン” バッテリーとともに1世紀以上!! 質実剛健なデザインも人気のアメリカンブランド「NOCO」リチウムパワースポーツバッテリー

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事