2015年から2020年までスーパーバイク世界選手権で6連覇を達成するなど、数々の記録を打ち立てている「生きるレジェンド」ジョナサン・レイ選手のニューレプリカヘルメット、「RX-7X REA SB2」がアライヘルメットから9月中旬に発売される。
ベースヘルメットは衝撃をかわすなめらかなフォルムや、その理想のフォルムを実現するためのシールド開閉システム「VAS」を採用する、アライヘルメットのフルフェイス最高峰モデル「RX-7X」。


2019年の鈴鹿8時間耐久ロードレースにおいてカワサキを26年ぶりの勝利に導き、3年ぶりに開催される2022年の鈴鹿8耐でもカワサキのエースライダーとして鈴鹿を走るジョナサン・レイ選手。彼が気に入っているという従来のデザインを元に、よりブラッシュアップした最新のカラーリングが施された製品だ。

サイズは54cm、55-56cm、57-58cm、59-60cm、61-62cmの5サイズ。価格は6万9300円。発売は2022年9月中旬の予定。
まとめ●飯田康博 写真●アライヘルメット/カワサキEU
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