用品・グッズ

1秒で脱着できる!SW-MOTECHのアタッチメント式タンクバッグは持ち運びにも便利

[PR] sponsored post

車種専用リングと組み合わせて使用するSW-MOTECHのPROスポーツタンクバッグ

タンクバッグは、主に財布やスマホといった貴重品を入れるためのバッグだ。有料道路の料金支払いや、地図やスマホでのルート確認がバイクから降りずにできるため、ツーリングライダーを中心に根強い人気がある。

そんなタンクバッグの固定方法には大きく分けて磁石式と吸盤式があるが、いずれも風圧で落下しないようフレームなどとベルトで接続しなければならない。しかしSWモテックのプロタンクバッグシリーズは、給油口の周囲にボルト留めしたタンクリングとバッグ底面のアタッチメントを接続するという、スムーズで確実な方法を採用。リングの強い磁力により自然と正しい位置に装着できるうえ、バッグがタンクに密着しないため傷付きを防げ、ニーグリップのじゃまにもならない。なお、蓋裏には磁石からスマホやクレジットカードなどを遠ざけて収納できるポケットが備わるので安心だ。

お薦めはツーリングに適した12L容量ながらコンパクトに仕上げられたプロスポーツ タンクバッグ。型崩れしないセミハードタイプで、上蓋はEVA、本体生地を1680デニールのバリスティックナイロンとして耐候性を確保。本体左右にはスマホなどを入れるのにピッタリなリフレクター付きポケットが備わる。装着位置は前後に調整可能なので、体格を問わずライポジに干渉しないのも◎。こんな使い勝手のいいタンクバッグなら、ツーリングライダーでなくても欲しくなるはずだ。

PROスポーツタンクバッグ

価格:3万5750円
カラー:ブラック
容量:12〜17L
サイズ:H16.5×W31.5×D39.5cm

ドイツのFIDLOCK社と共同開発したタンクリングに本体裏のアタッチメントを装着。リングに内蔵された強力磁石により確実に取り付けられ、赤いベルトを引くだけで簡単に外せる。搭載場所を変えるときは、底面のレールに沿ってアタッチメントの取り付け位置を変更する
下部のファスナーを開くと高さを増やすことができ、容量を17Lまで拡張可能。タンクリングに固定する関係上、内側中央部が盛り上がっているのでかさ張る荷物を積むときなどは重宝する。なお、拡張状態でも極端な前傾姿勢をとらなければ窮屈さは感じなかった
容量を拡張した状態でも使用可能なレインカバーが付属するので雨天時でも安心。このカバーは上部に透明な素材を採用しており、スマートフォンドライバッグやタブレットドライバッグを取り付けていてもカバーを外さずに画面を確認することができる
天面にはモールシステムと名付けられたオプション装着機構を搭載。このラバー製の格子部分にアタッチメントのTロックマウントを取り付けることで、防水性を持つスマートフォンドライバッグやタブレットドライバッグといったオプションを簡単に装着できる

タンクリングは車種ごとに。バッグは他サイズも多数あり

PRO タンクリング 5穴

価格:5170円
※カワサキZ900RS用はこちらの製品

バッグの装着に必要となるタンクリングは各車種専用。バイクメーカー各社の新旧ラインアップに対応しており、アドベンチャーやツアラー、SS、ネオレトロから125ccファンバイクまで幅広くそろう

PRO マイクロタンクバッグ

価格:1万7050円
カラー:ブラック
容量:3〜5L
サイズ:H11×W20.5×D27cm

タンクリングを介して装着するタイプは8タイプを用意。最小モデルとなるマイクロはスポーツをふた回り小さくしたようなサイズ感で、ふだん使いや荷物を最小限に抑えたデイツーリングに適している

report●モーターサイクリスト編集部 photo●長谷川拓司

お問い合わせ先

アクティブ
TEL:0561-72-7011

http://www.acv.co.jp/swmotech/

  1. 末永く楽しい安全なバイクライフのために「Find YOU SafetySense♪」

  2. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  3. ダックス125でボディサーフィンを楽しむ。バイクがあれば遊びはもっと楽しくなる。

  4. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  5. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  6. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  7. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  8. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  9. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  10. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  11. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  12. 最も乗りやすい大型スポーツバイク?『CB1000R』は生粋のSS乗りも納得のストリートファイター

  13. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  14. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  15. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  16. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

マン島 TT 2023 2023【マン島TT 現地速報!】1日目 練習走行&予選「日本人ライダー山中正之選手が今年も参戦!」 GSX-8R スズキ 開発チームが語る「スズキ GSX-8Rの実力」サーキットも楽しめる万能スポーツモデルを目指した【走行性能&技術編】 タイヤ製造をVRで体験!! ブリヂストン那須工場見学会

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション