用品・グッズ

運動性を追求した設計でスポーツ走行をサポート。elf スフィーダジャケット

EJ-S113 スフィーダジャケット

夏旅の必須アイテムと言えばメッシュウエア。このスフィーダジャケットは、個性的な左右非対称グラフィックを採用する、エルフらしさあふれる新作メッシュジャケットだ。

前傾姿勢を前提としたカッティング、両脇と腕の内側に採用されるストレッチ生地により長時間のライディングでも疲れにくく、優れた運動性も確保。スポーティなデザインに違わず、走りを楽しむことが可能な設計がなされているのだ。それは、肩と肘、胸にハード、背中にソフトプロテクターを標準装備することからも分かる。

もちろん、街なかやツーリングではその動きやすさが着心地の良さにつながる。途中の移動は快適に、ワインディングではスポーティに走りたいという欲張りなライダーにお薦めしたい1着だ。

価格:2万2880円(5月下旬発売予定)
カラー:ホワイト×ブラック、ブルー、ブラック×ホワイト、ホワイト×グリーン、ブラック×レッド
サイズ:S、M、L、LL、3L、4L プロテクター:肩、肘、背、胸

両脇、そして腕のボディ側に伸縮性が非常に高いストレッチ生地を採用。これにより運動性が飛躍的に高まっている。フランスのオイルメーカーであるエルフを象徴する青・白・赤のアクセントカラーも入る
サブリメーション加工による薄い縞模様も特徴の1つ。首裏の横一文字とその下の「elf」のロゴマークは、夜間の被視認性を高めるリフレクターになっている
腰の両サイドにはサイズ調整用の面ファスナーベルトを装備。高速走行時にはこのベルトを締めることで、走行風による裾のバタつきを防ぐことができる

COLOR VARIATION

ブラック×ホワイト
ブラック×レッド
ブルー
ホワイト×グリーン

まとめ●モーサイ編集部 photo●吉田悠太/フラッグシップ

問い合わせ先

フラッグシップ
TEL:048-762-1021
https://flag-ship.co.jp

  1. Rebel 1100 T <DCT>で母と息子がナイトツーリング。共通して感じたのは乗りやすくて楽しさが伝わってくることだった

  2. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  3. 『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。原付だから多くの人に愛された。

  4. 末永く楽しい安全なバイクライフのために「Find YOU SafetySense♪」

  5. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  6. ダックス125でボディサーフィンを楽しむ。バイクがあれば遊びはもっと楽しくなる。

  7. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  8. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  9. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  10. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  11. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  12. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  13. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  14. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  15. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  16. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  17. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  18. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

レブイット「イリジウム H2O ジャケット」はシンプル&シックながらモダンな機能が充実 カメラマン柴田のGB350日記#18 「GB350オーナー的目線で見た東京モーターサイクルショー」 トンネル内の路面はなぜ素材が違う?アスファルトとコンクリートを使い分ける理由はふたつ

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事