用品・グッズ

STRIKERが新型=3代目スズキ ハヤブサ用パーツをますます充実! 外装パーツもスタンバイ

[PR] sponsored post

カスタムパーツブランドの「STRIKER」というと、カワサキ車に強いイメージを持っている人が多いかもしれませんが、実は、スズキ ハヤブサも得意としているのをご存知でしょうか。初代ハヤブサ、2代目ハヤブサ用と、様々な外装パーツや機能パーツをリリースしてきた歴史があるのです!

ということは、新型=3代目ハヤブサ用パーツに取り組まないわけはありません!
既にSTCステップキットや、ガードスライダー、ラジエターコアガード&オイルクーラーコアガードSETを発売中。
そして、外装パーツ「SAD」シリーズとしてフロントフェンダーやリヤフェンダーも鋭意開発中とのことです。

STRIKER「STC」ステップキット

チェンジ側は試作品で、ペダル、プレートのデザインが市販版とは一部デザインが異なります。

STCはスポーツ・ツーリング・コンセプトの意で、特に街乗り派やツーリング派にオススメのステップキットです。
足の接地面を点では無く「面」で捉えるため、ツーリングなど長時間のライディングでも足の疲れを軽減。4ポジションが選べ、純正のクイックシフターにも対応しています。
転倒時のダメージを最小限に抑えるべく、各プレートやペダルはあえて肉抜きを控えめとした高剛性タイプとなっています。

ブラックバードアルマイト仕様とシルバーアルマイト仕様の2カラーがラインアップされ、価格はいずれも6万3800円です。

STRIKERガードスライダー

3代目ハヤブサ用STRIKERガードスライダー(耐熱オールブラック)。取り付けにはカウルへの穴あけ加工が必要となります。

スポーツライディング派も、ツーリング派も、万が一の転倒時にダメージを押さえてくれるガードスライダー。スライダー部の素材とカラーリングの組み合わせで3タイプをラインアップ。

標準仕様(ジュラコンスライダー)が1万4300円。
耐熱オールブラック(ジュラコンスライダー)が2万3100円。
耐熱カーボンコンポジット(カーボンコンポジットスライダー)が3万4100円。

耐熱カーボンコンポジットのカーボンコンポジット製スライダー部。

STRIKERラジエターコアガード&オイルクーラーガードSET

上がラジエターコアガード、下がオイルクーラーガード。セットでの販売で価格は3万9600円。

フィン部分の破損、汚れを防ぐだけでなく、ドレスアップ効果もあるラジエターコアガード&オイルクーラーガードSET。タイヤからの巻き上げが多い中央部はメッシュが細やかなものとする一方、左右は粗目のメッシュで冷却効果はしっかりと確保しているなど、機能面は「本気」の作りとなっています。価格は3万9600円。

取り付けにはカウルの脱着が必要となります。

またSTRIKERの海外向けレーシングブランド「ARATA RACING WORKS」としては、サーキットユース用のエキゾーストシステム開発にも取り組んでいるといいます。
今後もSTRIKER製ハヤブサ用パーツから目が離せませんね!

テストを繰り返し、クローズドコース用エキゾーストシステムも開発中!

まとめ●モーサイ編集部 写真●カラーズインターナショナル

  1. CBR250RRに乗る女子高生ライダーが『CBR400R』に乗った感想「最高です。欲しくなりました」

  2. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  3. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  4. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  5. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  6. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  7. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  8. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  9. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  10. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  11. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  12. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  13. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  14. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  15. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  16. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  17. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  18. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  19. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

日常の「足バイク」は今後どうなる?「50cc原付は消滅するが、電動バイク普及の道のりは険しい!?」 ワイルド、キュート、クール…さまざまな美女たちが共演! スズキは衣装も「総合メーカー」だった【東京オートサロン2020】 モーターサイクリスト2020年11月号は10月1日(木)発売! クシタニコラボのネックゲイター付き特大号

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション