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カスタムパーツブランドの「STRIKER」というと、カワサキ車に強いイメージを持っている人が多いかもしれませんが、実は、スズキ ハヤブサも得意としているのをご存知でしょうか。初代ハヤブサ、2代目ハヤブサ用と、様々な外装パーツや機能パーツをリリースしてきた歴史があるのです!
ということは、新型=3代目ハヤブサ用パーツに取り組まないわけはありません!
既にSTCステップキットや、ガードスライダー、ラジエターコアガード&オイルクーラーコアガードSETを発売中。
そして、外装パーツ「SAD」シリーズとしてフロントフェンダーやリヤフェンダーも鋭意開発中とのことです。
STRIKER「STC」ステップキット
![](https://mc-web.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/th_STC_03.jpg)
![](https://mc-web.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/th_STC_02.jpg)
STCはスポーツ・ツーリング・コンセプトの意で、特に街乗り派やツーリング派にオススメのステップキットです。
足の接地面を点では無く「面」で捉えるため、ツーリングなど長時間のライディングでも足の疲れを軽減。4ポジションが選べ、純正のクイックシフターにも対応しています。
転倒時のダメージを最小限に抑えるべく、各プレートやペダルはあえて肉抜きを控えめとした高剛性タイプとなっています。
ブラックバードアルマイト仕様とシルバーアルマイト仕様の2カラーがラインアップされ、価格はいずれも6万3800円です。
STRIKERガードスライダー
![](https://mc-web.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/th_SS-GS159HB-F1_R.jpg)
スポーツライディング派も、ツーリング派も、万が一の転倒時にダメージを押さえてくれるガードスライダー。スライダー部の素材とカラーリングの組み合わせで3タイプをラインアップ。
標準仕様(ジュラコンスライダー)が1万4300円。
耐熱オールブラック(ジュラコンスライダー)が2万3100円。
耐熱カーボンコンポジット(カーボンコンポジットスライダー)が3万4100円。
![](https://mc-web.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/th__JAL7626.jpg)
STRIKERラジエターコアガード&オイルクーラーガードSET
![](https://mc-web.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/th__JAL1734-aa.jpg)
フィン部分の破損、汚れを防ぐだけでなく、ドレスアップ効果もあるラジエターコアガード&オイルクーラーガードSET。タイヤからの巻き上げが多い中央部はメッシュが細やかなものとする一方、左右は粗目のメッシュで冷却効果はしっかりと確保しているなど、機能面は「本気」の作りとなっています。価格は3万9600円。
![](https://mc-web.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/th_IMG_1114-768x1024.jpg)
またSTRIKERの海外向けレーシングブランド「ARATA RACING WORKS」としては、サーキットユース用のエキゾーストシステム開発にも取り組んでいるといいます。
今後もSTRIKER製ハヤブサ用パーツから目が離せませんね!
![](https://mc-web.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/th_IMG_0232_RE.jpg)
まとめ●モーサイ編集部 写真●カラーズインターナショナル