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MotoGP王者マルク・マルケス×アルパインスターズのコラボが生んだ「アラゴンフーディー」が数量限定で発売

「ちょっとそこまで」のライディングを快適にしてくれる「アラゴンフーディー」

冬は、短距離のライディングでも体はかなり冷えてしまう。かといって防寒性の高いライディングウエアでは、バイクを降りたあとで暑すぎる。そんな悩めるライダーにお薦めしたいのが、アルパインスターズとMotoライダー、マルク・マルケス選手との限定コラボパーカ「MM93 アラゴンフーディー」だ。

2019年のMotoGPでホンダ・RC213Vを駆るマルク・マルケス選手。

マルク・マルケスを想起させるデザインを各所に配置 

ニットライクファブリックを用いカジュアルに仕上げた冬用ジャケット、クロームスポーツフーディーがベースなので防寒性は十分。これを黒と赤のツートーンで仕上げ、各部にマルケス選手を想起させるロゴやイラストを配置した。

右腕に入った「MARQUEZ」のロゴ。
左腕にはマルケスのトレードマークである「蟻」のグラフィックが入っている。

安心のアルパインスターズ製、カジュアルデザインでも安全装備にも抜かりなし

右腕に「MARUQUEZ」のロゴ、左腕にはトレードマークである「蟻」のグラフィックを配置し、胸と背中にゼッケンナンバーをモチーフにした「MM93」のロゴをあしらっている。マルケスのファンはもちろん、MotoGPに詳しい人なら「おっ!」と思うことだろう。

肩と肘にCEレベル1プロテクターを標準装備する。

もちろん魅力的なのはデザインだけではない。肩と肘にCEレベル1プロテクターを標準装備。背中には別売りのニュークリオンプロテクター用のアタッチメントを持つ。更に、肩と肘、背中の内側にはケブラー繊維の補強が施されるため、CEプロテクターと相まって万一の際でもしっかりとライダーを保護してくれる。

 今季は残念ながらレース中のケガで戦線を離脱してしまったマルケス選手。このジャケットを着て、来季の復活を待とうではないか。

フードは取り外すことが可能。フードを外して着用することで、写真のようによりスポーティーな印象になる。

カジュアルなパーカモデルだが、フードはボタン留めの別体式。そのため、ライディング中に風圧でばたつくのが気になるときは外すこともできる。写真はフードを外した状態。

左胸のインナーポケットにはイヤホンホールが付き、スマホを収納しておくのに最適。
右脇に備えられたポケットはやや深めに作られており、財布なども収納することができる。

左胸の内ポケットは、スマホを収納するのに適したイヤホンホール付きの防水タイプ。また右脇のカンガルーポケット内にも、財布や免許証を入れておくのに便利な防水ポケットが備わる。

親指を通すことで袖がまくれ上がるのを防止するベルトが袖口に装備されている。

防風アウターやロングカフのグローブを着けるときなどに袖がまくれ上がるのを防げる、指を通すためのベルトを装備する。

価格●3万2780円 サイズ●S~2XL カラー●レッドブラック、ブラックレッド

まとめ●モーサイ編集部 写真●茂田羽生

お問い合わせ

岡田商事 ☎03-5473-0371

岡田商事 アルパインスターズブランド紹介ページ

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