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ステー不要で取り付けラクラクのサイドバッグが新登場【ヘンリービギンズ 振り分けサイドバッグ DHS-42/43/44】

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種類が豊富なため、日帰り旅からキャンプまで目的に応じて容量やサイズを選べるシートバッグはライダーの定番アイテムだ。しかし、大きなバッグになるほど乗り降りがしづらくなるし、多くの荷物を載せると重心が高くなる。もしシートバッグで乗降性や重心の高さが気になるときは、サイドバッグを使ってみよう。

ヘンリービギンズの新製品、振り分けサイドバッグは、装着が簡単なイージーリングベルトを採用したのが最大の特徴。左右セットで、ラインアップは9L+9L、18L+18L、18L+9Lの3タイプ。9Lと18Lの違いはサイズのみで、型崩れを防ぐパワーパネルとメタルフレーム、背面には車体への傷付きを防ぐソフトな素材(ただし別売りのプロテクションシールの使用を推奨)、小物の収納に便利な内・外のポケット、パルス対応ポーチなどを装着可能なウェビングテープを備えるのは共通。

9Lには雨具や工具程度なら余裕で収まり、左右に分ければ着替えや防寒着も収納可能。4cmの幅がある18Lはシュラフやチェアまで収まるので、ふだん使いや荷物の少ない1泊程度のツーリングは9L+9L、ロングツーリングなら18L+9Lや18L+18Lが適している。ボックス形状のシンプルなデザインは、装着するバイクの種類を問わずマッチするだろう。

便利で使いやすい!親切設計

工具要らずの簡単装着

装着は簡単。まずリング状の金具とバッグにつなぐ4本のベルトを備えた新装備、イージーリングベルトをシート巻き固定ベルトでシートに巻き付けバッグを接続。次に車体やタンデムステップにサブベルトで固定すれば完了だ

取り出しやすい横開き

バッグの蓋は大きく開くので荷物の出し入れは容易。その際に荷物がこぼれ落ちるのを防ぐネットや、扉の開きすぎを防止するストッパーを装備する。横開きだからシートバッグ積載時も開閉がカンタンに行える

大型シートバッグの安定性が向上

写真はDHS-760 シートバッグ PRO Ⅱ LLサイズ(2万9700円)を積載したところ。使い勝手に優れるサイドバッグだが、テントなど長尺物が多いキャンプツーリングには大型シートバッグが必須。なお、キャンプツーリングに向く幅広なバッグを装着するときは、サイドバッグを併用して積載面を拡大すると安定感が高まる

サイズは選べる3パターン

DHS-42 9L+9L
DHS-43 18L+18L
DHS-44 18L+9L

基本的に、ショートツーリングは9L+9L、ロングなら18L+18Lがベストな選択。ただし、バッグ自体に耐熱性がないため、高温になるマフラーとは50mm以上の間隔が必要だ。もし18Lのバッグだとマフラーに干渉するというときは18L+9Lを選ぼう。18Lバッグでは乗り降りがしにくい場合も、左側を9Lバッグにすることで乗降性を高められる。

DHS-42、43、44のスペック

DHS-42 9L+9L
  価格:2万9700円
  片側サイズ:H210✕W300✕D150mm 
  最大積載重量:1.5kg/1個

DHS-43 18L+18L
  価格:3万8500円
  片側サイズ:H280✕D400✕D190mm
  最大積載重量:2.0kg/1個

DHS-44 18L+9L
  価格:3万4100円
  サイズ:H280✕D400✕D190mm(18L)/H210✕W300✕D150mm (9L)
  最大積載重量:2.0+1.5kg

片側単品サイドバッグも新登場

DHS-46 18L(左)とDHS-45 9L(右)

イージーリングベルトを使う振り分けサイドバッグは、その構造上、左右両方に取り付けなければならない。もし片側だけで使いたいなら、基本的に同形状のバッグだが別売りの車種別サドルバッグサポートを使って固定するこちらの出番だ。固定方法以外の機能は同じで、9Lと18Lの2タイプをラインアップする。

DHS-45/46のスペック

DHS-45 9L
  価格:1万4300円
  サイズ:H210✕W300✕D150mm
  最大積載重量:1.5kg

DHS-46 18L
  価格:1万8700円
  サイズ:H280✕W400✕D190mm
  最大積載重量:2.0kg

report●片倉義明 photo●舞草 壮

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