用品・グッズ

【ACTIVE】流ネオクラシックカスタム「ZRX1200 DAEG」の装着パーツはどこまでも軽く高性能!

■カスタムパッケージの「ZRX1200 DAEG」

懐かしいスタイルに、今の走りを!

株式会社アクティブは2024年のモーターサイクルショーにて、ネオクラシックカスタムとして「ZRX1200 DAEG」を提案、展示した。
「ノスタルジック」という方向性をテーマに、1980年代の雰囲気と最新技術を組み合わせたパッケージとしている。スタイルこそ懐かしいものでも、軽量、高剛性で走りを現代のものにアレンジしてある、その構成パーツを紹介する。

○【ACTIVE】「オイルクーラーキット」(車種専用品)

ラウンドコアはストレートコアに対して前面投射面積を7%縮小し、冷却効果を向上させている。油温を一定に保持する。
・希望小売価格:現在開発中パーツであり価格は未定。
※モーサイ編集部としては、同社同ブランド同排気量他車用のものが10万円〜15万円(税込)の価格設定であるので、そのあたりに落ち着くのではないかと勝手に予想。

【ACTIVE】「オイルクーラーキット」(車種専用品)
【ACTIVE】「オイルクーラーキット」(車種専用品) 装着イメージ

○【GALE SPEED】「サムブレーキマスターシリンダー(アジャスタブルショートレバー)&ハンドルクランプ」

左親指で操作するリアブレーキ。フットブレーキが使えないシーンでも繊細な動きをコントロールできる。本体のレバー長調整幅は20mm。クランプの高さ調整は7段階(48mm)で、長穴調整幅は10mm
・希望小売価格:本体5万2800円/クランプ 1万2100円

【GALE SPEED】「サムブレーキマスターシリンダー(アジャスタブルショートレバー)」
【GALE SPEED】「サムブレーキマスターハンドルクランプ」

○【GALE SPEED】「アルミ鍛造ホイール Type-Jコントラスト」(車種専用品)

往年のキャストホイールをデザインベースに最新技術でリファイン。切削加工ならではの繊細なラインでまとめてある。
・希望小売価格:フロント15万9500円/リア18万4800円

【GALE SPEED】「アルミ鍛造ホイール Type-Jコントラスト」
【GALE SPEED】「アルミ鍛造ホイール Type-Jコントラスト」 装着イメージ

○【ACTIVE】「口の字断面スイングアーム ポリッシュ」(車種専用品)

アクセル操作への反応がよりダイレクトになる。コーナリング時に大きな荷重移動する乗り方を好むライダーにマッチする。
・希望小売価格:28万6000円

【ACTIVE】「口の字断面スイングアーム ポリッシュ」
【ACTIVE】「口の字断面スイングアーム ポリッシュ」 装着イメージ

○【GALE SPEED】「アルミ鍛造マスターシリンダーVRD Dark Edition」

鍛造の造形や質感を残すための切削加工がなされている。ハードアルマイトを施したブラックボディが特徴。
・希望小売価格:5万2800円

【GALE SPEED】「アルミ鍛造マスターシリンダーVRD Dark Edition」

○【GALE SPEED】「ビレットキャリパー」

高性能と軽量化を両立して、ブレーキングをサポート。どんな車両にも馴染むデザイン。フロントは4P(φ34mm/φ30mm)で、取付ピッチが40mm。リアは2P(φ34mm)で、取付ピッチが84mm。
・希望小売価格:フロント4万4000円/リア3万3000円

【GALE SPEED】「ビレットキャリパー」 フロント
【GALE SPEED】「ビレットキャリパー」 リア

○【GALE SPEED×Speedbox】「チタンボルト」

転造加工で作られた64チタン製で、強度や硬度、耐久力に優れつつ、軽量。
・希望小売価格:各660円~3300円

【GALE SPEED×Speedbox】「チタンボルト」

レポート●モーサイ編集部 写真●アクティブ

CONTACT

株式会社アクティブ
https://www.acv.co.jp/index.php

  1. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  2. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  3. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  4. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  5. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  6. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  7. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  8. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  9. 最も乗りやすい大型スポーツバイク?『CB1000R』は生粋のSS乗りも納得のストリートファイター

  10. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  11. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  12. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  13. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  14. 160ccスクーターならではの魅力!PCX160だから楽しい、高速を使ったのんびりランチツーリング

おすすめ記事

人気も価格も高止まり!!「絶版400cc4気筒ネイキッド」その中でも意外と手が出せるモデル6選 トライアンフ・ボンネビルシリーズがモデルチェンジ 高性能&スタイリッシュに大幅進化!! カワサキプラザが次世代へ進化。2023年4月6日に「カワサキプラザ大阪鶴見」がリニューアルオープン

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション