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【サイン・ハウス】のインカム「B+COM」シリーズの特徴まとめ!用途に合った最適なモデルを選ぼう

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ツーリングスポットで石を投げれば当たると言ってもいいくらいの支持を得ているサイン・ハウスのインカムB+COM(ビーコム)。近年はユーザーの多様化に合わせてさまざまなモデルが登場しているので、アナタの目的や予算に合った1台がきっと見つかるはずだ。

デュアルチップ搭載の最上位機種「B+COM SB6XR」

絶え間ない改良と進化を経て2023年に登場。これ以上の進化は不要かも、と思える高い完成度。SB6XRかONEであれば最大6台まとめて1度でペアリングできるB+LINK(ビーリンク)に加え最大2台の他社インカムとの同時接続、最長約24時間の連続使用時間、インカム通話をしながら音楽やナビ音声も同時に聴ける「聴きトーク」、音楽・ナビ・ラジオのグループシェアなど便利な機能が充実。

B+COM SB6XR 製品情報

価格:4万4000円(シングルUNIT)、8万5800円(ペアUNIT)
最大通話人数:6人
連続インカム通話:最大約22時間
携帯通話&音楽再生:最大約24時間
本体サイズ: W107×H45.7×D23.6mm
本体重量:53g
Bluetooth Ver:Bluetooth5.0
出力レンジ:Class1/Class2

B+COM SB6XRはこんな人にお薦め!

・充電が難しいキャンプツーリング
・マスツーリングのリーダー(先導)
・初対面の人と一緒に走る機会が多い

高い満足度を誇るスタンダードモデル「B+COM ONE」

搭載されるブルートゥースチップが1枚なので、例えば音楽を聴いている最中にインカム通話する際は音楽が切り替わって通話のみになるのがSB6XRとの大きな違い。また、SB6XRにはマイクがジェット用とフルフェイス用の計2本が付属するのに対し、ONEはどちらか一方を購入時に選ぶ必要がある。高品質スピーカーやフェイスプレートといったオプションはSB6XRと同様に用意されている。

B+COM ONE 製品情報

価格:3万4980円(アームマイクUNIT、ワイヤーマイクUNITともに)
最大通話人数:6人
連続インカム通話:最大約18時間
携帯通話&音楽再生:最大約20時間
本体サイズ:W94.8×H42.1×D23.2mm
本体重量:43g
Bluetooth Ver:Bluetooth 5.0
出力レンジ:Class1

B+COM ONEはこんな人にお薦め!

・ソロで走ることが多い
・たまにマスツーリングにも加わる
・音質にはこだわりたい

インカムビギナーにお薦めのエントリー機「B+COM TALK」

ヘルメットへの装着はベースプレートを用いるSB6XRやONEと異なる面ファスナー式で気軽に使える。ユニバーサル接続(他社インカムとの接続機能)で動作確認されるのはSB6X/SB6XRとONEのみで他社インカムは保証外。B+COM SB5X/SB4X/SB4X Liteと接続した場合、通話できるのは最大2人。スピーカーから発せられる音質は同時に聴き比べでもしない限り十分良質と感じるレベルだ。

B+COM TALK 製品情報

価格:1万9800円(アームマイクUNIT、ワイヤーマイクUNITともに)
最大通話人数:3人
連続インカム通話:最大約11時間
音楽再生:最大約12時間
本体サイズ:W93.9×H39.4×D25.4mm
本体重量:36g
Bluetooth Ver:Bluteooth5.1
出力レンジ:Class1

B+COM TALKはこんな人にお薦め!

・一緒に走るのは1人か2人
・タンデムすることが多い
・最低限の機能があれば十分

ソロツーリングがメインならコレに決定!「B+COM PLAY」

インカム通話機能を省いた1人用ミニマムサイズ。スマホを介してのハンズフリー電話や音楽の再生、SiriやGoogleアシスタントでの音声入力など、必要な機能は一通り装備。ほかの3機種と同様に専用モバイルアプリが用意されており、スマホからイコライザーの設定やリダイヤルON / OFF、ソフトウェアアップデート、取扱説明書の確認などが行える。全5色のカラーバリエーションも特徴。

ブラック

B+COM PLAY 製品情報

価格:1万2980円
通話機能なし
音楽再生:最大約12時間
本体サイズ:W78.3×H33.8×D23.6mm
本体重量:22g
Bluetooth Ver:Bluetooth 5.1
出力レンジ:Class2

B+COM PLAYはこんな人にお薦め!

・音声案内や音楽を聞きたい
・通勤通学にバイクを利用
・ヘルメット収納部に余裕がない

豊富なカラーバリエーションもB+COM PLAYの魅力

マットメタリックブルー
マットゴールド
ガンメタリック
ホワイト

SHOEI製ヘルメットに内蔵できる「B+COM SX1」も発売予定

SHOEIのネオテック3やGT-Air 3で採用されたインカム専用装着機構「SHOEI COMLINK」に対応するSX1が近日登場。SB6XRがベースで、ヘルメットとインカムが完全一体化。大阪と東京モーターサイクルショーのサイン・ハウスブースに出展されるので要チェック!

GT-Air 3への装着イメージ

report●高野栄一 photo●北村誠一郎/サイン・ハウス/SHOEI

お問い合わせ

サイン・ハウス
TEL:044-400-1979(サポートセンター)
https://sygnhouse.jp/

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