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SHOEI「ネオテック3」は快適性がより向上した最新型システムヘルメット

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フルフェイス並みの安全性を備えながら、チンガードをフリップアップ構造とすることで、オープンフェイスのような利便性や快適性も与えられているのがシステムヘルメット。SHOEIは、国内主要メーカーでは他社に先駆けて1993年から市販してきた。そして2023年12月に、その最新作となるネオテック3(NEOTEC 3)を発売。フルモデルチェンジにより、従来型の「ネオテック2」から大幅進化が遂げられている!

シルエットは従来型よりもシンプル&シャープになり、一般的なフルフェイスと見間違えるほど、フェイスカバーの境界線が目立たない。新設計内装は頭と顔をより全体的に包み込み、かぶったときに重さを感じづらくなった印象だ。

フェイスカバーを開けたときのロック機構は従来型から継承するが、2段階固定式で相変わらず便利。センターロック式を新採用したシールドは全閉時の密着性に優れ、インナーサンバイザーは面積が拡大したことで使用時に下側から入る光がほぼなくなった。

インカム装着機構は従来型よりもコンパクトな新設計タイプで、「SHOEI COMLINK」としてコンセプト化。セナだけでなく新たにB+COMにも対応する。そのほかにも進化のポイントは盛りだくさん。システムヘルメットの利便性を、よりスタイリッシュかつ快適に享受すべし!

SHOEI NEOTEC 3

価格:7万9200円(単色)、8万8000円(グラフィック)

サイズ:S、M、L、XL(単色のXXL、XXXLは2024年春頃発売予定)

カラー:ライトシルバー、ルミナスホワイト、ブラック、マットブラック、マットディープグレー、アンスラサイトメタリック、マットブルーメタリックほか

顔を露出させたいときは、アゴ部の赤いロックボタンを押しながらフェイスカバーを持ち上げる。ボタンには新たにバネが追加され、ロック状態での保持力がさらにアップした。
スモークタイプのインナーサンバイザーは下端が5㎜延長されたQSV-2仕様となり、使用時に視界下部の境界線がより気にならなくなった
フェイスカバーとシェルの隣接面に大きめのサイドカバーを配することで、段差が目立たないシームレスなデザインを実現。自社大型風洞実験設備での検証などにより、密閉性も高められている。エアロフォルムが美しいシェルは本体も新設計。軽量で剛性と弾性に優れる、フラッグシップモデル同様のAIM+構造だ
シールドは、より密閉性に優れて開閉時の歪みが少ないセンターロック式に刷新。システムヘルメットに最適化されたCNS-3Cが新開発された。ベンチレーション機構も新作。同梱されるノーズ部のブレスガードは、ロアエアインテークから取り入れた空気の一部を口元に流す形状として、息苦しさを低減
チークパッドを後頭部側に延長することで、首周りの隙間を削減して走行風の侵入を抑止。チンストラップのマイクロラチェットも、より小型軽量な新型に!
センターパッドの頭頂部をポケット式にして、オプションの調整用パッドによるサイズ微調整を可能にした。

カラーバリエーション(単色)

ルミナスホワイト
ブラック
マットブラック
マットディープグレー
アンスラサイトメタリック
ライトシルバー
マットブルーメタリック

report●田宮 徹 photo●永田まさお/編集部/SHOEI

お問い合わせ

SHOEI
TEL:03-5688-5180
https://www.shoei.com/

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