用品・グッズ

【AGV】「K3」はビッグスポイラーを標準装備してスポーティ!装着感に優れたアジアンフィットモデルが発売された

■K3 JIST Asian Fit – MATT BLACK

株式会社ユーロギア ダイネーゼ&AGVジャパン事業部は、【AGV】のロングセラーヘルメット「K3-SV」をリニューアルし、安全規格ECE2206認証を取得。新型として「K3」を発売した。

今回日本に導入されるK3シェルは、アジアンフィット限定のビッグスポイラーが付属していて、海外仕様に比べよりスポーティなルックスとなっている。

K3 JIST Asian Fit – MATT BLACK
K3 JIST Asian Fit – MATT BLACK
K3 JIST Asian Fit – ROSSI WINTER TEST 2019
K3 JIST Asian Fit – MONO COMPETIZIONE RED
K3 JIST Asian Fit – MONO MATT SALVIA GREEN

「K3」製品概要

○サイズ S、M、L、XL、XXL
○シェル 高耐久性熱可塑性素材を採用し、3サイズを展開。衝撃吸収ライナーには、密度の異なるEPS素材を使用し、3サイズ展開。鎖骨とのインパクトを最小限に抑えるデザインを採用。
○構造 AGV Extreme Safety構造により最新の国際規格ECE2206の基準値を、大幅に上回ってクリアしている。日本で正規販売されるすべてのK3は、内装を独自に変更した「アジアンフィット」であり、日本人の頭の形にフィットするよう設計されている。
○バイザー 190度の水平視野を確保したウルトラビジョンを採用。防曇性に優れたマックスビジョン・ピンロックを装着。内蔵サンバイザーは、快適な高さを選べる2段階調整機能付きで、グローブをしたままでも容易に操作が可能。バイザーは6段階調整可能なオープニングシステムを採用。特許取得のエクストラ・クイック・リリース・システムを採用。バイザーの脱着が容易に行える。
○エアロダイナミクス 130km/hでヘルメットの重量が0gになるエアロダイナミクス設計を採用することで、走行時の首への負担が軽減。日本仕様では後頭部にビッグスポイラーを標準装備。
○ベンチレーション リアエクストラクターとフロントのエアインテークポジションを一新し、ヘルメット内の空気循環を効率化。熱気・湿気をより効果的に排出し、ヘルメット内をより快適に保つ。頭部2か所のエアインテークにより、サンバイザー収納時でも最適なエアフローを確保。
○チークパッドのアウター部分には、耐摩耗性と防水性に優れた生地を採用。内装には、吸汗性に優れた2Dry素材を使用。ヘルメット内を快適に保つ。互換性のあるチークパッドは3サイズの展開。ヘルメット本体の5サイズ展開と合わせ、15通りからなるサイズ調整が可能となり、最適なライディングが得られるようになっている。
○メーカー希望小売価格 44,000円~(グラフィックによる)。

レポート●モーサイ編集部 写真●ユーロギア

CONTACT

株式会社ユーロギア(ダイネーゼ&AGVジャパン事業部) K3について
https://www.agvhelmets.jp/category/agv/k3

  1. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  2. 今から『GB350 C』をベタ褒めするぞ?気になってる人はご覧ください!

  3. 『Rebel 1100シリーズ』が熟成されて魅力度アップ。『Rebel 1100 S Edition』がタイプ追加!

  4. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  5. 【バイク初心者】本格的なバイク整備はプロに任せる!でもこの『3つ』だけは自分でもチェックできるようになろう!【バイクライフ・ステップアップ講座/3つのセルフチェック 編】【Safety】

  6. 寒い季節はグローブ選びが命! 冬場も走るベテランライダーが100%装着している『バイク用の冬グローブ』ってどんなもの?

  7. 【比較】新型『GB350 C』と人気の『GB350』の違いは?ざっくり10万円強も価格差……ちょっと高いんじゃない?と感じる人へ!

  8. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  9. 冬は寒いのになんでバイクに乗るの?実は『他の季節よりも○○な魅力』が5つある!

  10. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  11. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  12. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  13. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  14. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  15. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  16. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  17. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  18. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  19. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

ベスラレーシングwith制動女子が2019年もて耐で総合優勝!! 【首都高今むかし】東京オリンピック開催の1964年当時と現在を比べてみた 「速度制限は?料金は?風景は?」 「全日本モトクロス第8戦」(10月28日〜29日、埼玉県)に「Honda 応援席」が用意された! 定員200人、無料!

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション