用品・グッズ

先端技術を積極的に投入し業界をリードするcardoのインカムを紹介

[PR] sponsored post

バイク用インカムを世界で初めて発売し、現在でもトップクラスのシェアと技術力を持つカルド(cardo)。その最新ラインアップは、メッシュ通信を採用したパックトーク、ブルートゥース通信の上級モデルであるフリーコム、エントリークラスのスピリットという3シリーズが用意されている。

通信方式や接続人数、通信距離などは異なるが、スマホアプリのカルドコネクトを介した無線によるソフトウェア更新機能「いつでもアップデート」や、急速充電、スムーズなペアリングとクリアな音声通話が可能なブルートゥース5.2の採用など優れた使い勝手は全モデル共通。また、新しい通信規格であるOBi(オープンブルートゥースインカム)にいち早く対応し、同規格を採用する他社製のインカムと、まるで同じメーカーのインカムかのように簡単にペアリングできるのもメリットだ。

パックトークとフリーコムに搭載される、世界最大級のオーディオメーカーであるJBLと共同で開発した音響システムにも注目。一つひとつの楽器の音色を聞き分けられるかのようなクリアかつ豊かな音は、ツーリングでの気分を盛り上げてくれることだろう。

インカムの世界をリードするカルドが作り上げた、各ジャンルの最強のインカムたち。そのいずれもが自信を持ってお薦めできる。

便利な機能を全モデル共通で搭載!

カルドのインカムは下記の機能を全モデルで搭載している。
・いつでもアップデート
・Bluetooth 5.2チップ
・ミュージック&トーク
・OBi対応
・ユニバーサル接続
・防水防塵IP67相当
・自動音量調節
・急速充電
・USB Type-C
・アプリ対応

基本を押さえたリーズナブルなモデル「スピリット」

価格:1万6900円 本体サイズ:W78×H47×D19mm 本体重量:35g Bluetooth Ver:Bluetooth 5.2 最大通話人数:2人 最大通話距離:400m 最大稼動時間:10時間(通話) 連続待機時間:10日間 防水防塵対応:IP67相当
現行製品の中では最もベーシックなモデルで、他社の音楽専用機+αの価格でインカムが手に入るコスパの高さが魅力。他社製インカムとも接続でき、上位機種と同じく音楽を聴きながらの通話が可能な「ミュージック&トーク」も備わる。アイコンが大きく、使いたい機能がひと目で分かるスマホアプリにももちろん対応している。

JBLサウンドを採用したミドルクラス「フリーコム 2x」

価格:3万4800円 本体サイズ:W78×H48×D20mm 本体重量:37g Bluetooth Ver:Bluetooth 5.2 最大通話人数:2人 最大通話距離:800m 最大稼動時間:13時間(通話) 連続待機時間:10日間 防水防塵対応:IP67相当
ボリュームを直感的に変更できるコントロールホイールを搭載したBluetooth接続のミドル機で、通話人数を2人とすることで価格を抑制。ノイズの多いライディング中でも好きな音楽を存分に楽しめるJBLサウンドを標準装備するモデルでは最廉価となる。仲間との距離が離れ接続解除されても、通信可能距離に戻れば自動で再接続してくれるのは便利だ

メッシュ通信やエアーマウントなどを備えた上位機「パックトークエッジ」

価格:6万3900円 本体サイズ:W84×H46×D23mm 本体重量:47g Bluetooth Ver:Bluetooth5.2 最大通話人数:15人 最大通話距離:1.6km(ユニット間) 最大稼動時間:13時間(通話) 連続待機時間:10日間 防水防塵対応:IP67相当
最長1.6㎞の距離で最大15人の通話を実現した第2世代のDMC(ダイナミックメッシュコミュニケーション)を採用。日本語のボイスコマンドによる操作が可能で、JBLサウンドや自動再接続機能、磁力により簡単・確実に固定できるエアーマウントも搭載する。本体後部には特徴的なコントロールホイールを装備

まとめ:モーターサイクリスト編集部 写真:永田まさお

お問い合わせ

岡田商事(cardo)
https://cardosystems.jp/
TEL:03-5473-0371

  1. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  2. ダックス125でボディサーフィンを楽しむ。バイクがあれば遊びはもっと楽しくなる。

  3. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  4. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  5. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  6. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  7. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  8. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  9. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  10. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  11. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  12. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  13. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  14. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

ミッドランドから進化したメッシュインカム、BTメッシュRが登場 キャンプにもよく似合う万能ツーリングジャケット、アルパインスターズANDES v3 DRYSTAR JACKET スズキに強い!【m-tech】がGSX-R油冷のリプロパーツを4種、ラインナップに追加!スロットルケーブルなど

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション