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スポーツ車にマッチするタナックスのショートツーリング向けバッグ「ナローフィットシートバッグS」&「シェルシートバッグ2 MT」

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日本のメーカーであるタナックス(TANAX)は、モトフィズ(MOTOFIZZ)ブランドで多彩なツーリングバッグを展開中。シートバッグだけでもかなりバリエーション豊富だが、その中でスポーツバイクユーザーに注目してもらいたいのが、今回紹介するナローフィットシートバッグとシェルシートバッグ2 MTだ。

いずれの製品も、独自のKシステムベルトを採用。“K”は「簡単」あるいは「強固」のイニシャルで、タンデムシート部が小さなスポーツタイプのバイクにも、簡単な手順で確実に固定できる。

ナローフィットシートバッグはスーパースポーツが本来持つシルエットを大きく崩すことなく荷物の積載性を高められるアイテムで、Sサイズは容量3.5Lとかなりコンパクトだが、財布やスマホや車載工具など日帰りツーリングに必要な荷物を収納できる。また、もう少し容量が欲しい人には容量6LのMサイズも用意されている。

一方、より大容量を求めるなら、トップ部にハードシェルを用いたシェルシートバッグ2 MTがお薦め。通常時は容量10Lで、レインウエアやペットボトル、替えの下着などを収納できる。基本は日帰り向けだが、荷物が少ないライダーならこれで1泊ツーリングも行けそう。しかもこちらは容量可変式なので、旅先でお土産が増えてもある程度は対応できる。

ナローフィットシートバッグS

カラー:ターポリンブラック

価格:9130円(MFK-287 ターポリンブラック)、9130円(MFK-286 ブラック)、8800円(MFK-288 ライトグレー)
容量:3.5L
サイズ:H140×W220×D320mm
最大収納重量:2.0kg
付属品:レインカバー×1、Kシステムベルト×1、接続バックル×2
材質:ターポリン(MFK-287 ターポリンブラック)、ポリエステル(MFK-286 ブラック)、ポリエステル+ナイロン(MFK-288 ライトグレー)

底面積が小さい形状なので、スーパースポーツのシートにもピッタリ収まる。
バッグを車体から取り外して持ち歩くときに便利なストラップを標準装備。車体積載時は、バッグ底面に設けられたポケットに収納しておけば、走行風によりバタつくこともない
タナックスが多くの製品に採用するKシステムベルトが付属。シートにベルトを固定し、4個のバックルでバッグを留めるだけの簡単な手順で、ガッチリ固定できる機構だ

ナローフィットシートバッグM

カラー:ブラック

価格:1万450円(MFK-289 ブラック)、1万450円(MFK-290 ターポリンブラック)、9900円(MFK-291 ライトグレー)
容量:6L
サイズ:H160×W240×D350mm
最大収納重量:3.0kg
付属品:レインカバー×1、Kシステムベルト×1、接続バックル×2
材質:ターポリン(ターポリンブラック)、ポリエステル+ナイロン(ライトグレー)、ポリエステル(ブラック)

Sとほぼ同様のデザインと機能を持つ容量6LのMサイズ。こちらもSSのタンデムシートにきちんと収まる。上蓋の内側に小物を収納できるネットが備わる点も共通だ

シェルシートバッグ2 MT

カラー:ブラック

価格:1万5400円(MFK-298 ブラック)、1万5400円(MFK-299 ヘアラインシルバー)
容量:10~14L
サイズ:H194×W256×D326mm
最大収納重量:4.0kg
付属品:レインカバー×1、Kシステムベルト×1、接続バックル×2、セフティベルト×1
材質:ポリエステル+ポリカーボネイト

ファスナーを開くことで容量を拡張できる
ハードシェル構造の上面部が最大約140度までオープン可能で、開口部が広いのも特徴。内部には、“開きすぎ”を抑止するストラップもある。通常時でも10L容量で日帰りや1泊旅に使える収納力だが、14Lに拡張もできる
この製品も、車体への搭載は簡単な手順で確実に固定できるKシステムベルト(同梱)を使用。さらに、余ったベルトを巻いて収納可能なTベルトストッパーも標準装備されている
持ち運びやすさにも配慮されており、本体にはハンドルが備わるほか、取り外し可能なショルダーベルトも同梱する
荷室の開閉に使うダブルファスナーのスライダーには、ロックが装着できる(ロックは別売り)

report●田宮 徹 photo●岡 拓

お問い合わせ

タナックス

TEL:04-7150-2450

https://www.tanax.co.jp/

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