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細部までこだわった設計で快適なツーリングを約束するAGVのヘルメット「TOURMODULAR」

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AGV TOURMODULAR

価格:10万8900円(マルチカラー)、9万3500円(ソリッドカラー)
カラー:フリークエンシーマットガンメタル×レッド、マットブラック、ガラッシアブルーマット、ルナグレーマット、ステルヴィオホワイト
サイズ:S、M、L、XL

写真のカラーはFREQUENCY MATT GUNMETAL/RED(フリークエンシーマットガンメタル×レッド)

AGVのTOURMODULAR(ツアーモジュラー)は、高速道路を用いた長距離ツーリングにおいて最大限の快適性と安全性を発揮するように作られたモデル。130km/hで動的重量がゼロになるよう設計されたエアロダイナミクスシェル形状は一般的なフルフェイスを超えるほど前後に長く、いかにも空気抵抗が少なそうだ。

欧州で2021年から施行された新安全基準、ECE22-06にも適合しており、チンガードを閉じた状態で押してみた感触はフルフェイスとまったく変わらない。というか、ヘタなフルフェイスを上回る強固さだ。ちょっと前までオープンフェイスの派生系扱いだったシステムヘルメットもここまで来たのかと感心する。

アウターシェル3サイズ、インナーシェル4サイズを採用してサイズごとの大きさの違いを最小限に抑え、水平方向190度、垂直方向85度と広い視野角を確保。また、襟元や内装が露出する部分には撥水加工を施して水の浸入を防止するほか、頭を包み込むようなソフトなフィット感で、皮膚の表面水分を吸収して頭部を常に乾燥させる内装を採用。

天候に大きく左右される長距離ツーリングを快適かつ安全なものにしようという工夫が細部まで行き渡っており、ここ数年MotoGPクラスにおいて装着率1位を誇るAGVの思想が遺憾なく反映された逸品だ。

帽体はカーボン、アラミド繊維、ガラス繊維の3層で頑丈かつ軽量。オープンフェイスとしての基準もクリアし、チンガードを上げた状態でも走行できる。写真では装着していないが、あごの下部に装着するウインドプロテクターとピンロックシートが付属。顎ひもはラチェット式
ベンチレーションの吸気口は頭頂部に加えてチンガードの中央と左右の計4か所。内部には16個の空気取り出し経路を設けており、後頭部のダクトから熱気を効果的に排出。シールドも「マイクロオープニングシステム」と呼ばれる、わずかに開いた状態のまま固定できる機能を備えており、状況に応じたきめ細かい調整を可能にしている

専用インカム「インサイド」を併用しよう!

価格:4万700円
最大接続台数:15台
最大通信距離:6km(2台間は1.2kmまで)
防水防塵性能:IP65
ツアーモジュラー専用インカム「インサイド」はカルド製で、煩わしい出っ張りやコード・マイク類の取り回しを気にすることなく、すっきりとした状態でヘルメットに組み込むことができる。連続通話時間は13時間で、最大15台同時のメッシュ接続やFMラジオ、自動ボリューム調節機能を装備。

report●高野栄一 photo●永田まさお/ユーロギア

お問い合わせ

ユーロギア
TEL:03-3527-3686

https://www.agvhelmets.jp/category/agv/tourmodular

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