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至高のレースヘルメットSHOEI「X-Fifteen」にマルケス選手レプリカが登場

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SHOEI X-Fifteen MARQUEZ 7

価格:9万2400円
サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL

大人気となったX-Fourteen(X-フォーティーン)に代わるフラッグシップレーシングフルフェイスとして、今年1月に販売開始となったのがX-Fifteen(X-フィフティーン)だ。

この最新作は、自社大型風洞設備での検証により、350km/h超でも安定した空力性能を発揮する新設計のエアロフォルムやリヤスタビライザーを設計。これによって、走行時に帽体が浮き上がろうとする力は先代比1.6%減、前方から押し付けられる力は6.1%減となった。

内部のエアルートは1.5倍以上も溝が深くなり、リヤスタビライザートンネル部への排気ホール追加などで、換気性能もさらに向上。アイポートの位置を5mm上方に移動し、より広い上方視界も確保された。さらに、水分補給用のハイドレーションシステムを簡単に装着できる構造を採用するなど、新技術が多数盛り込まれている。

このX-フィフティーンは、ロードレースの世界最高峰となる昨年のMotoGPで、ホンダファクトリーチームのマルク・マルケス(Marc Márquez)選手がプロトタイプを実戦使用してきたことでも注目を集めた。そしてこの4月には、マルケス選手のレプリカグラフィックをまとう「MARQUEZ 7」(マルケス7)が販売開始。サイドの青地部分には薄く、後頭部には大きく、マルケス選手のゼッケンである「93」が配されている

空力特性を高めるリヤスタビライザーは、左右がシェルから少し浮き上がっている。この隙間に走行風を呼び込み後方へ流すことで、空気の流れを制御して安定性を高める特許技術が新採用されている
頭頂部の“稜線”も空力を高める要素だ
シールドは、窓ゴムとの密着性や走行時の静粛性をさらに向上させることを目的に、センターロック構造に刷新。スライド式のレーシングシールドロック機構も搭載した、2段階ロック方式だ
シールドベース部には新たに、シールド脱着時に使うレバーを固定できるトリガーロック機構(赤色)を搭載。転倒時のシールド脱落抑止につながる
内装は、フロント/トップ/リヤ/左右サイド/ネックの6分割式センターパッドがさらに進化。フロント/サイド/リヤは外側の1層が剥離可能で、部分的にフィッティングを緩く調整できる。チークパッドの被り角度を2段階から選択可能なシステムを継承

report●田宮 徹 photo●SHOEI/ホンダ

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SHOEI

TEL:03-5688-5180

https://www.shoei.com/

 

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