アライヘルメットの最高峰フルフェイス「RX-7X」をベースとし、MotoGP Moto2クラス参戦中の小椋 藍選手レプリカヘルメット「RX-7X オグラ」が6月中旬に登場します。
小椋選手は2021年からMoto2クラスにイデミツ ホンダ チームアジアより参戦。3年ぶりに開催された2022年の日本GPで劇的な優勝を果たし、多くのファンが感動の渦に包まれました。
日本GPで日本人ライダーが優勝を飾ったのは、16年ぶりの快挙でもありました。
引き続き2023年もイデミツ ホンダ チームアジアでMoto2クラスを戦う小椋選手のヘルメットは、「藍」の「A」と、日本の伝統の「藍染」を融合させたデザインとなっています。
「RX-7X オグラ」の価格は7万2600円。54、55-56、57-58、59-60、61-62の5サイズのラインアップとなります。
まとめ●モーサイ編集部・上野 写真●アライヘルメット/ホンダ
2023年4月5日訂正:当初、発売日を誤って5月中旬と表記していましたが、正しくは6月中旬でした。お詫びとともに、訂正いたします。