ラクにのんびり楽しめる「ロングストロークエンジン」搭載バイク4選! これなら“てきとうに”走っても許される!!

ハーレーダビッドソン。スポーツスターシリーズは複数の車種がラインアップされていたが、こちらはXL883N Iron883(価格:モノトーン138万8200円※2021年モデルとして)。ソリッドな鉄っぽさを醸す、硬派なスタイリングが特徴。エンジン型式は空冷V型二気筒OHV。ボアストロークは76.2mm×96.8mmのロングストローク設定だ。
ホンダ GB350(価格:55万円)。もともとインドで展開されていたハイネスCB350というバイクを日本市場向けに改修したもの。348ccの空冷単気筒OHCエンジンは20馬力という控えめな数値でありながら、わずか3000回転で3.0kgf・mのトルクを発生。ボアストロークは70.0mm×90.5mm。
カワサキ W800(価格:119万9000円)。1966年にカワサキより発売されたW1の流れを組む末裔となる現行モデル。排気量773ccの空冷並列二気筒OHCエンジンはボアが77.0mm、ストロークが83.0mmのロングストロークエンジン。カムシャフトの駆動伝達にはチェーンではなくベベルギヤを採用しているのが特徴。
スズキ Vストローム250 ABS(価格:61万3800円)。「Vストロームシリーズ」の末弟として、250ccクラスらしからぬ本格的なスタイリングを持つ。GSR250に搭載された水冷並列2気筒OHCエンジンは、53.5mm×55.2mmのややスクエア気味なボア×ストロークとなっており、回した印象は「頑丈」そのもの。
この画像の記事ページへ
  1. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  2. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  3. HAWK 11(ホーク 11)の『マフラー』をカスタムする

  4. 掲載台数は3万3000台を超え、右肩上がりで成長を続けている「BDSバイクセンサー」とは?

  5. 【待ちに待った瞬間】 HAWK 11(ホーク 11) 納車日の様子をお届け!

  6. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  7. “ワインディングが閉ざされる冬。 HAWK 11(ホーク 11)となら『街の朝駆け』も悪くない。

  8. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  9. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  10. レブル250ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!【ホンダバイク資料室/Rebel 250】

おすすめ記事

  1. 大人気のホンダ GB350/Sが初のカラーチェンジ、排ガス規制にも適応。GB350は白が登場、Sは3色ラインアップに
  2. カワサキ新型エリミネーター試乗「往年のZ-LTDや初代の遺伝子を感じた、新世代エリミネーター」
  3. 北海道に行きたいビギナーライダー向け!『北海道ツーリングベストガイド』取材陣による「ツーリング談話会」を開催
PAGE TOP