バイク用品販売店ナップスが新ブランド&新プロジェクトを発表! 新製品第1弾はハヤブサやZ900RSなどのフルカーボンキット

カーボン外装を装着したスズキ GSX1300R ハヤブサ(試作品)
レバーガードはカーボンからの削り出し
カワサキ Z900RS(試作品)
旗艦店である横浜店(神奈川県)と2022年10月1日にオープンした春日井店(愛知県)に、ナップス・スポーツのブースが新設された
ナップス望月代表取締役(写真右端)とパートナー企業の代表者たち
カーボン製品や特殊ホースなどの開発・生産を担う東京アールアンドデーグループの日本ハイドロシステム工業 常務取締役 白岩一行氏。普段は一般のユーザーにカーボン製品を提供する機会はあまりないので、Naps Sportsを通じて提供できることをうれしく思うと語った
鋳造事業や3Dプリンター出力事業を展開するJMCの渡邊大知代表取締役社長兼CEO。旧車の部品共有でサポートする。究極のものづくりに参加できることをうれしく思うと述べた
ブリヂストンモーターサイクルタイヤの佐藤 潤代表取締役社長。4輪2輪を問わず足元を支えるメーカーとして、タイヤを安定した性能と価格で手に入れられるように努め、将来の子どもたちが運転する喜びを感じてもらえるようにものづくりを続けていきたいと語った
全国二輪車用品連合会の代表も務めるアールエスタイチの松原 弘代表取締役社長。業界をあげて取り組まなければならない問題であるSDGsにナップスが1社でスタートしたのは有り難く、ともに進めていきたいと語った
スポーツアパレルを軸に、機能性のある商品を展開しているゴールドウイン。ゴールドウイン事業部の木南拓也部長は、リサイクル素材の全面的な採用や製品の回収とリセールのプロジェクト推進を考えている矢先に今回のプロジェクトを提案され、共通の信念として受け止めたという
中古カー用品&バイク用品点を展開するアップガレージの河野映彦代表取締役社長。本業がリユースなのでSDGsは事業の中核に関わるが、クルマ関係としては厳しい話が多く、悩みながらやってきていた。クルマ&バイク関連企業で先陣を切って取り組むのは勇気のいることだと語り、ナップスから提案に賛同したという
ハヤブサ用カーボン外装イメージ(画像提供:ナップス)
ハヤブサ用カーボン外装イメージ(画像提供:ナップス)
ハヤブサ用カーボン外装イメージ(画像提供:ナップス)
ハヤブサ用カーボン外装イメージ(画像提供:ナップス)
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