バイクの日に「箱根神社で交通安全祈願」鼓奏大倉流家元・大倉正之助さんの呼びかけで

オートバイ文化人倶楽部の発起人にして、稀代のバイクマニアでもある鼓奏大倉流家元・大倉正之助さん。「箱根神社交通安全感謝祭」当日の神馬(バイク)は「鼓動」をテーマとしたヤマハ MT-01。実は、同車の開発に大倉さんも関わっているのです
「生涯オートバイの魅力や価値の探求に努めるバイカー」というコンセプトに賛同した皆さん。集ったマシンもバリエーション豊富でした
交通安全、世界平和を祈願する舞台となった箱根神社には60台ほどのバイクが集結
参拝後の記念写真。左から大倉正之助さん、水谷 勝さん、箱根神社禰宜の柘植英満さん、片山敬済さん、北川圭一さん
箱根神社では奉納ライブが開催されたほか、参加者の歓談タイムも設けられ、それぞれの「オートバイ文化」について語り合ったのでした(「バイク談義」とも言いますね)
箱根神社から「神馬」による巡行ツーリングが行われ、御旅所(おたびしょ:神様、またはお神輿が巡行の途中で休憩や宿泊する場所)に見立てられたバイカーズパラダイス南箱根へと舞台は移動
神様のご加護によるものか「箱根神社交通安全感謝祭」当日は見事なまでの天候であり、事故やトラブルは一切発生することがありませんでした
バイカーズパラダイス南箱根では改めてオートバイ文化人倶楽部発足記念ライブが開催され、写真のルイス・カルロス氏をはじめ著名なアーティストによる熱演が繰り広げられました
この画像の記事ページへ
  1. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  2. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  3. Rebel 1100 T <DCT>で母と息子がナイトツーリング。共通して感じたのは乗りやすくて楽しさが伝わってくることだった

  4. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  5. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  6. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  7. ダックス125でボディサーフィンを楽しむ。バイクがあれば遊びはもっと楽しくなる。

  8. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  9. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  10. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  11. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  12. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  13. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  14. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  15. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  16. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  17. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  18. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける