ホンダ ダックス125発売を目前に「幻の電動ダックス」e-DAXに思いを馳せる

e-DAX ホンダ ダックス
2001年の第35回東京モーターショーに出展されたe-DAX
e-DAX ホンダ ダックス
折りたたんだ状態のe-DAX。ブルドックの後部座席の背もたれになるように変形する
第35回東京モーターショー出展の電動モデル、MOBIMOBA(モビモバ)。シートの高さとその向きも回転して変えられる。ハンドル上部のメーターパネルをテーブルトレイにすることができ、でかけた先で休むときも使えるコミューター
モビモバは乗用車のコンセプトモデル、UNIBOXのドア部に収納可能となっていた
第35回東京モーターショー出展の電動モデル CAIXA(カイシャ)。コンパクト性や収納性を第一に考えたというニュージャンルの電動コミューター
ハンドル、ステップ、前後ホイールを収納した状態のカイシャ。展開時の全長1,240mmから収納時は800mmへ、全幅は720mmから170mmへと変化する
こちらもモビモバ同様、UNIBOXのドア部に収納できるようになっていた
第35回東京モーターショー出展の電動モデル、Riding Cart(ライディングカート)。大きなバスケットを装備し、ショッピングが楽しく、便利になるという電動コミューター
ライディングカートは折りたたむとショッピングカートに早変わり。リヤホイールの電動アシストで店内で重い荷物を積んでも楽に移動できるという
4灯プロジェクターのヘッドライトとエアダクトが特徴的なフロントフェイスを形作るXAXIS(ザクシス)。「アダルト層のユーザーに造形美とハイテクノロジーを融合した独特のスポーツスタイリングを提供する」というのがコンセプト。
マスターシリンダーやスイッチ部はシームレスデザイン。カウル部はカーボン素材を多用
(2001年時点での)近未来のトランスポーターとして出展されたELYSIUM(エリシオン)。ちなみにエリシオンの名称は2003年発売のミニバンに転用された
バックソナーカメラとモニターを装備
電動コンバーチブルルーフを装備し、天候の変化に対応
パッセンジャーシート側からアクセスできるトランクを装備
2001年の第35回東京モーターショー、ホンダ二輪ブース
2001年の第35回東京モーターショー、ホンダブースのコスチューム。オフショルダーのインナーにジレっぽいアウターの組み合わせ
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