ホンダ ホーク11開発陣インタビュー「ホンダの殻を破ったデザイン、ロードスポーツらしさの追求」

ホンダ ホーク11のイメージスケッチ
ホンダ ホーク11のイメージスケッチ
ホーク11 ホンダ カフェレーサー
ホンダ ホーク11。2022年9月29日発売で、価格は139万7000円
ホーク11 ホンダ ロケットカウル
車体色はパールホークスアイブルー(左)とグラファイトブラックの2色。グラファイトブラックはタンクはブラックだが、ロケットカウルはシルバーとなる
FRP製のロケットカウル
カウルのステーにマウントされ、レバー前方に位置する独特なバックミラー
車体色同様に塗装されているが、あえてFRPの素地を見せる仕上げとしたロケットカウル内側。写真は車体色パールホークスアイブルーのもの
車体色グラファイトブラックのロケットカウル内側
ホーク11が搭載する1082cc水冷並列2気筒エンジン。最高出力102ps/7500rpm、最大トルク10.6kgm/6250rpmの性能は、直接のベース車であるNT1100と同値
ラジエターはロケットカウルとマッチングさせるため、NT1100比で60mm幅を狭められている
サイレンサーもNT1100と共通のものだが、バンク角を確保するため取り付け角度が上向きに調整されている
フロントフォークは右側に減衰機構とスプリング、左側はスプリングのみとしたショーワ製SFF-BPで、インナーチューブ径は43mm
ヤサスペンションはのシングルチューブ分離加圧式のモノショック。油圧式のプリロードリモートアジャスターを備える
ホーク11の車体ディメンションとライディングポジション
ホーク11開発チームの皆さん
ホーク11開発責任者代行:吉田昌弘さん
ホーク11デザインモデルPL:八重樫裕郎さん
ホーク11吸排設計PL:倉澤侑史さん
ホーク11サウンド/振動領域担当PL:斎藤隼人さん
ホーク11操安PL:大和風馬さん
この画像の記事ページへ
  1. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  2. Honda E-Clutchが誕生するまで。便利さと楽しさを追求し続けるホンダ2輪用オートマチックの歴史

  3. Rebel 250(レブル250)で日本中を旅したい。バイク女子が語るツーリングの楽しさ

  4. 160ccスクーターならではの魅力!PCX160だから楽しい、高速を使ったのんびりランチツーリング

  5. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  6. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  7. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  8. ツーリングに使えるバックパック&シートバック!便利なアイテムでかっこよく簡単に荷物を持ち運ぼう!

  9. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  10. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  11. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  12. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

ピックアップ記事

  1. スズキ コレダTT250 1956年