カワサキ GPZ900R誕生秘話【エンジン編】「水冷並列4気筒、4バルブで行く。コンパクトさも追求する」

GPZ900R エンジン カワサキ
GPZ900Rのエンジン。排気量908cc、DOHC4バルブの水冷並列4気筒で最高出力は110ps
GPZ900R 試作車 カワサキ
空冷エンジンから改め、水冷化4バルブ4気筒エンジンを搭載した試作車。空冷エンジン試作車よりも、カウル形状は量産版に近づいているが、リヤフレームはアルミキャストだった
GPZ900R 試作車 エンジン カワサキ
水冷化4バルブ4気筒エンジンの試作車。シリンダーヘッド上部のふくらみはカムチェーントンネル。カムチェーンは2段がけで、ヘッドに付いていたテンショナーは、完成車ではシリンダーへ移動
GPZ900R エンジン カワサキ
ウエットライナーのシリンダーとスリーブ。シリンダーとシリンダーの間は15mm程度しかなかった
GPZ900R エンジン カワサキ
395mmと短く作られたクランク。左端に17Tの小さなスプロケットが見える。右端気筒のクランクウェブに切られた1次伝導ギアは、同時に2次バランサーを駆動する
GPZ900R エンジン カワサキ
4バルブの逃げを大きくとった、複雑な形状のピストン。これで11.0という高い圧縮比を得ている。なお、ピストンリングはZ1300やGPZ1100と同様、厚さ1mmという薄型である
GPZ900R エンジン カワサキ
ふたまたロッカーアームを用い、バルブクリアランス調整はアジャストボルトで行えるようになっている。バルブ挟み角をIN=18.5度、EX=16.4度、計34.9度と狭くし、燃焼室形状を効率化。バルブ径はIN=28mm、EX=23mm
GPZ900R フレーム カワサキ
実際のGPZ900Rのフレーム
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