タイの教習所は日本よりも実技が簡単すぎる!? いきなり公道で運転させるタイの運転免許取得への道

タイ・バンコク郊外の陸運局内。学科は申込み後、すぐに会場に案内されるため空いているように見えても、実際は混んでいたりもする
タイ・バンコク郊外の教習所の窓口。日本の教習所のように広い立地があるわけではなく、タイでは近辺の空き地で講習を始める
教習車両の助手席にある補助ブレーキ。町工場で無理やり取りつけたようなブレーキペダルとなっている
一応、教官がミラーを見ながら右折左折の指示を出してくれるが、初めて公道に出て運転をするので怖いものだ
縦列駐車用にポールを設置する教官。許可を取らずに空き地を使用しているので、日本だと問題になりそうな気がするが
実際に筆者の妻が乗った教習車。タイでは免許を取得する人が増えているので、教習所の中には新車を導入して大きくビジネス展開しているケースもある
日本ならば教官は付きっきりで教えてくれるが、タイでは1、2回ほど教官が助手席で教えてくれたあとは、外からちょいちょいアドバイスするだけ
教習所でもらった学科教本のコピーの一部。少しだけ手書きの補足箇所が入っている
タイ・バンコク郊外の実技試験会場。課題のひとつであるバックはほんの数メートル後進すればいいだけである
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