ホンダ スティード再考「ゼファーと並ぶ90年代・脱ハイスペック系の名車ではないか」説

スティード 400 ホンダ 1988
1988年登場のホンダ スティード(400・フラットバーハンドル仕様)。当時の新車価格は59万9000円
スティード 400 ホンダ 1988
1988年登場のホンダ スティード(400・フラットバーハンドル仕様)。当時の新車価格は59万9000円
スティード 400 ホンダ 1988
1988年登場のホンダ スティード(400・フラットバーハンドル仕様)。当初燃料タンク容量は9Lだったが、1993年のモデルチェンジで11Lに拡大された
スティード 400 ホンダ 1988
ホンダ スティード(400)の398cc水冷V型2気筒エンジン。OHC3バルブで、最高出力30ps/7500rpm、最大トルク3.3kgm/5500rpmの性能。
スティード 400 ホンダ 1988
水冷ではあるが、細やかにフィンが刻まれ、外観の美しさも追求されたエンジン。400は5速ミッションだが、500はワイドレシオの4速ミッションとなっている
スティード 400 ホンダ 1988
小径の速度計のみというシンプルなメーターまわり。写真はホンダ スティード(400)のティラーバーハンドル仕様
スティード 400 ホンダ 1988
1988年登場のホンダ スティード(400・フラットバーハンドル仕様)。サスペンションは「リジッド風」
NV400カスタム ホンダ
スティードの搭載する「3バルブ水冷Vツイン」原点の1台、1983年登場のアメリカン・ NV400カスタム(399cc)
NV400SP ホンダ
スティードの搭載する「3バルブ水冷Vツイン」原点の1台、1983年登場のロードスポーツ・NV400SP(399cc)
ブロス プロダクト2 ホンダ
スティードのエンジンのベースとなった、1988年登場のロードスポーツ・ブロス プロダクト2(398cc)
スティード 400 ホンダ 1988
1988年登場のホンダ スティード(400・フラットバーハンドル仕様)。当時の新車価格は59万9000円
スティード 600 ホンダ 1988
1988年登場のホンダ スティード(600)。当時の新車価格は62万9000円
スティード 400 ホンダ 1990
1990年のモデルチェンジで後席バックレストが標準装備となったスティード(400・ティラーバーハンドル仕様)。新車当時の価格は56万9000円
スティード 400 ホンダ 1993
1993年のモデルチェンジで燃料タンクを9L→11Lへと拡大したスティード(400・ティラーバーハンドル仕様)。新車当時の価格は59万円
スティード VCL ホンダ 1995
ライバルメーカーの後発モデル対策として、1995年に追加されたスティードVCL(400)。バックレストの省略、シンプルなシートの採用などで、標準モデル(VLX)より3万円価格を抑え56万9000円としたモデル
スティード VSE ホンダ 1995
1996年1月に追加されたスティードVSE(400)。ディッシュホイール、専用シート、専用リヤフェンダー、ワイドハンドルなどを採用し、カスタムテイストを強調。新車当時の価格は標準のVLX同様、59万9000円
スティード VLS ホンダ 1998
1998年登場のスティードVLS(400)。フロントをスプリンガーフォークとし、小径ヘッドライト、フランジレスタンクを採用し、よりカスタムテイストを強調。新車当時の価格は標準(VLX)より6万円高い64万9000円
スティード 400 ホンダ 2001
最終型となった2001年登場のスティード(400)。新車当時の価格は59万9000円で、販売計画台数1500台となっていた
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