カメラマン柴田のGB350日記#6「納車だよー!ついに自分のGB350がやって来た」

2021年4月に注文して約半年、ついに愛車のGB350と対面!
お店を出る前に0kmメーター撮るのを忘れ……新車の証「走行9km」写真
GB350、エンジン最高です。普通っぽいスタイルに、普通じゃないエンジン。4速で60kmの一定速が最高にいい感じ
GB350の特徴のひとつ、シーソー式のチェンジペダル。これはいわゆる「出荷状態」
ペダル前側の位置を上げて(ギザギザ1個分ズラした)、前側だけで変速できるようにしてみた
自分好みにハンドルもポジション変更。グリップエンドの方が高くなるギリギリくらいにセット
自分にはクラッチレバーの遊びが多かったので、握ってすぐに切れる側へ調整。レバー側に調整機構はなく、エンジン左横のホルダーで調整
エンジン左横のホルダー。A側がクラッチの遊びが少なくなる方向、B側が遊びが増える方向
サスペンションはちゃんと動いているけど、マンホールを通過するみたいなギャップでは前後とも硬さを感じる。リヤショックは5段階に調整が可能
リヤショックは車載工具で調整できるが、調整レンチはシートの中、シートを外すためのレンチは左サイドカバーの中……という罠が笑
左サイドカバーを外した状態。バッテリー下にL字側の六角レンチがある
シートを外すには後部のネジを六角レンチで外す。そして、シート全体を後ろに引っぱると外れる
シートの裏にゴムバンドではさまれているGB350の車載工具。ヒューズハサミと14mmと17mmのレンチとリヤショック調整レンチという内容
レンチをリヤショックの調整リングの溝にハメて回す。時計方向に回すとスプリングが強くなる方向
反時計方向に回すとスプリングが弱くなる方向。「出荷状態」(標準)は弱い方から2段目
このコラムの最初のゲストは、GB350を乗りに行った海岸で寄って来たワンちゃん。お前にもGBのカッコ良さが分かるのかぁ、よしよし!
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