「排気量」がない電動バイク、免許や車検はどんな風に区分されているの?

カワサキが2019年にイタリア・ミラノショー(EICMA)で発表した試作中の電動スポーツバイク
カワサキが開発中の電動バイクはマニュアルトランスミッションを備える
カワサキが開発中の電動スポーツバイク。車重は219kg、車両サイズはニンジャ650よりやや小さいと発表されている
現在販売中のヤマハ製電動バイク「Eビーノ」(25万9600円)定格出力0.58kWで、原付一種となる
ホンダ「ベンリィe:」シリーズ(73万7000円〜)。e:Iが定格出力0.58kWで原付一種、e:IIが定格出力0.98kWで原付二種となる
ホンダ「ベンリィe:プロ」シリーズ。「ベンリィe:」をベースに大型フロントバスケット、ナックルガード、大型キャリヤなどが装備される
2020年1月より導入された郵便配達仕様のベンリィe:。e:Iとe:IIの両方が活躍中
郵便配達仕様のベンリィe:
現在販売中のBMW製電動バイク「Cエボリューション」(159万円)
「Cエボリューション」のベースは650ccスクーター「C650」シリーズだが、定格出力19kWで軽二輪扱いとなる
BMW Cエボリューションをベースとした警視庁の警察車両「E-WING」
ハーレーダビッドソンが販売する電動バイク「ライブワイヤー」(349万3600円)
ハーレーダビッドソンの電動バイク「ライブワイヤー」は2020年末に予約を開始、2021年春に納車開始となる予定
ハーレーダビッドソン「ライブワイヤー」は定格出力は未公開ながら、最高出力は78kWという性能
市街地235km、高速道路152kmという航続距離が発表されている「ライブワイヤー」
ハーレーダビッドソン「ライブワイヤー」はオレンジとブラック、2色の車体色が用意される
カワサキが開発中の電動スポーツバイクは10kW〜20kWの出力を発揮し、航続距離は約100kmという性能が発表されている
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