スティードやドラッグスターなどの「アメリカン」が大ブーム! 90年代に人気を集めた400ccアメリカンバイク5選

1988年に登場し、アメリカンブームの火付け役となったホンダ・スティード。乗りやすさと外観の美しさを両立させたことでアメリカンクルーザーブームの中心的存在となった。当時価格59万9000円。
標準装備だったバックレストをオプション装備に、シート表皮をソリッドタイプに変更し、安価な価格設定としたホンダ・スティードVCL。ハンドルはフラットバーのみの設定だった。 1995年登場。当時価格56万9000円。
切削加工を施したディッシュホイールや後端を跳ね上げたリヤフェンダー、幅広ハンドルなどの専用装備を採用。キャブセッティングとマフラー構造の変更により出力も向上したホンダ・スティードVSE。1995年12月登場。当時価格59万9000円。
1998年2月に登場したシリーズ随一のインパクトを誇るホンダ・スティードVLS。新設計のスプリンガーフォークを採用し、フロントタイヤもVLXより2インチ大きい21インチサイズ。シート高も他シリーズより20mm低い。当時価格64万9000円。
クラシカルなロー&ロングフォルムで登場したホンダ・シャドウ400。各所にクロームメッキが施されたパーツを配し、ワンランク上の豪華さが感じられた。1997年2月登場。当時価格62万9000円。
クラシカルなシャドウにスタイリッシュな前後フェンダーやハンドル、シートを採用して1999年4月に登場したホンダ・シャドウスペシャル。限定1000台での販売だったため、今となってはなかなかお目にかかれないレア車。当時価格62万9000円。
最後に投入されたシャドウシリーズであるホンダ・シャドウスラッシャーは、当時人気を博していたロー&ロングフォルムを採用し若年層を中心に人気を集めた。2000年2月登場。当時価格62万9000円。
1983年から販売されていたXV400スペシャルがフルモデルチェンジを受けて1987年3月に登場したヤマハ・XV400ビラーゴ。フラットハンドルとプルバックハンドルの2タイプが設定されていた。写真はフラットハンドル仕様。当時価格51万9000円。
ヤマハ・XV400ビラーゴ(プルバックハンドル仕様)。
XV400ビラーゴの後継車種として1996年2月に登場したヤマハ・ドラッグスター400。ビラーゴ同様、後輪の駆動はシャフトドライブを採用。ロー&ロングフォルムで一躍人気車となった。当時価格62万9000円。
前後にディープフェンダーを装着し、フロントタイヤは16インチへと変更した派生モデルのヤマハ・ドラッグスタークラシックは1998年3月に登場。ヘッドライトも大径のものが装着され、よりクラシカルな印象となっていた。当時価格64万9000円。
396ccの空冷単気筒エンジンを搭載し1987年1月に登場したスズキ・LS400サベージ。基本設計はLS650サベージと共通だが、ベルト駆動からチェーン駆動に変更となるなど細部が異なる。当時価格47万9000円。(写真は1992年モデル)。
1994年4月発売のスズキ・イントルーダー400。前年に登場したイントルーダー800と共通の車体で、ワンクラス上の大柄なボディが特長。駆動方式はシャフトドライブだった。当時価格59万9000円。
クラス最長となる1650mmのホイールベースを持つスズキ・デスペラードは1996年5月発売。クルーザーでありながら倒立フォークを採用するなど異色のモデルだった。当時価格62万9000円。カウルを装着したデスペラードX(価格63万9000円)もあった。
わずか1年でマイナーチェンジが施されたスズキ・デスペラードシリーズは、吸排気系が改良されクラス最強となる38馬力を叩き出した。ちなみに乾燥重量もクラス最軽量(199kg)だった。当時価格63万9000円。写真はデスペラードX(価格64万9000円)。
デスペラードをベースとし「派手さを押さえた高級感」をテーマにデザインされたスズキ・デスペラードワインダーは1999年5月登場。各部に黒の結晶塗装が施され落ち着いた雰囲気となった。フロントフォークが正立に、フロントホイールも19インチへと変更された。当時価格63万9000円。
ドラッグレーサーをコンセプトにした異色のアメリカンがカワサキ・エリミネーター400。ワインディングでも快適な走行性能を誇っており、レトロバージョンのLXが追加されるなどしながら90年代まで生産された。1986年2月発売。当時価格59万8000円。
1985年登場のEN400ツインが1990年2月にフルモデルチェンジを受け、後継車のカワサキ・バルカン400となった。1994年に再度EN400に車名変更を受けた後、1995年に水冷55度V型に気筒エンジンを搭載したバルカンにバトンタッチした。当時価格49万9000円。
バルカン400をベースにディープフェンダーやファットタイヤを採用したカワサキ・バルカンクラシック。エンジンはバルカン800をベースにボアダウンしたロングストローク仕様となっていた。当時価格64万9000円。
バルカンクラシックをベースに、1940年代を彷彿とさせるディープフェンダーを採用したカワサキ・バルカンドリフターは1999年2月登場。リヤフェンダーがスイングアームに固定されたスタイルが独特だった。当時価格64万9000円。
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