コレ1台で十分じゃね!? カッコ良くてコスパ良し「ホンダ・ADV150」の燃費をガチ調査してみた!!【モーサイ燃費調査室】

ホンダ・ADV150(ゲイエティ―レッド)
ホンダ・ADV150(マットガンパウダーブラックメタリック)
ホンダ・ADV150(マットメテオライトブラウンメタリック)
ホンダ・ADV150(ゲイエティ―レッド)
ホンダ・ADV150(マットガンパウダーブラックメタリック)
ホンダ・ADV150(マットメテオライトブラウンメタリック)
カラーは3色が用意される
ADV150
アドベンチャーモデルのイメージが与えられたスタイリング。マフラーもアップタイプとなっている
エンジンはPCXシリーズなどで定評ある水冷149ccOHC単気筒の「eSP」エンジン。アイドリングストップ機能も継承されている
130mmのストロークが与えられたフロントフォーク。フロントタイヤのサイズは110/80-14。前輪のみABSを装備
120mmストロークのリザーバータンク付きリヤサスペンション。3段レートのスプリングでプログレッシブな特性が与えられている。リヤタイヤのサイズは130/70-13
灯火類はすべてLEDを採用。高い視認性を確保しているほか、省電力化にも貢献
テールランプはインナーレンズを採用し、ライト内側が「X字」型に発光する
給油口はPCXシリーズ同様、センタートンネル部に配置。燃料タンク容量は8L
シート下収納は27L容量で、フルフェイスヘルメット1個を収納可能
アドベンチャーモデルのようなリジッドマウント式のテーパーハンドルを採用。クランプ部は28.6mm径と太く、タフなデザインを表現するだけでなく、剛性の確保にも貢献している
専用デザインの多機能メーターパネル。燃料計、瞬間燃費計、オド&ツイントリップ、時計、カレンダーなどを表示
ハンドル左下のインナーボックスにはアクセサリーソケットが設けられている
高さを2段階に調整できるスクリーン。写真はローポジション時
高さを2段階に調整できるスクリーン。写真はハイポジション時
ホンダ純正アクセサリー装着例。リヤキャリヤ、トップボックス、グリップヒーター、ETC2.0車載機などが用意されている
カスタマイズパーツ装着例。カスタマイズパーツ装着例。モリワキZEROフルエキゾーストマフラー、SP武川フロアステップサイドバー&LEDフォグランプなどを装着
PCXのシート高が764mmなのに対し、ADV150のシート高は795mm。また、ライディングポジションも上体が起きたものとなっている
座面の位置は明らかにPCXより高く感じるADV150。身長170cm、体重58kgの体格で、両足ではつま先だけが接地する感じだ
ADV150のフレーム。PCXをベースとしつつも、シートレール後端のクロスメンバーは専用設計となっている
ADV150出力特性イメージ図
吸気系を変更することで、PCXに比べより低〜中回転域のトルクを強化
エンジンはPCXなどに採用されている150cc水冷単気筒OHCの「eSP」エンジン。ただし、ADV150専用のセッティングが施されている
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