“世界最速バイク”に誰もが憧れた カワサキ・ZZR1100が誕生30周年!!【2020年で○周年!のモデルたち】

減速比などの変更を加えているものの、ほぼノーマル状態で時速300kmの壁を突破したZZR1100の衝撃記事はモーターサイクリスト誌’91年3月号に掲載された。
ZZR1100
谷田部自動車試験場にて最高速チャレンジを行うZZR1100。1052㏄水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブエンジンは147馬力/11.2kgmを発揮。ヘッドライト下に設定された左右非対称形状のラムエアエアダクトがただ者ではない雰囲気をかもし出していた。実際、超高速域でラムエア加圧は非常に有効で、今に続く技術となっている。
1984年に登場し、一躍人気となったGPZ900R。サイドカムチェーンや一軸バランサーを採用する新開発908cc・水冷直4(115ps)を、スチールのバックボーンフレームに搭載。最高速度は250km/hまで引っ張った。
1986年に登場のGPZ1000RX。排気量を998ccに拡大して125psを得、車体も角型鋼管を用いるダブルクレードルタイプに進化した。
アルミツインスパーとなったフレームに、ダウンドラフト吸気の採用で137psを得たエンジンを搭載したZX-10は1988年に登場。
カワサキ・ZZR1100(1990年登場)
カワサキ・ZZR1100(1990年登場)
カワサキ・ZZR250(1990年登場)
カワサキ・ZZR250(1990年登場)
カワサキ・ZZR400(1990年登場)
カワサキ・ZZR400(1990年登場)
ZZR1100
カワサキ・ZZR1100(1993年登場)
ZX-12R
カワサキ・ZX-12R(2000年登場)
各部セッティングまで140か所に変更を受けたZX-12R(B型)は2002年登場。
カワサキ・ZZR1200(2002年登場)
ZX-12Rのマイナーチェンジと同時期に発表されたカワサキ・ZZR1200(2002年登場)。
ZZR1400
カワサキ・ZZR1400(2006年登場)
ZX-14R
カワサキ・ZX-14R(2012年登場)
ZZ-R1100が登場した’89年の東京モーターショーを特集する、モーターサイクリスト誌’89年12月号。特集の12ページ目でようやく紹介され、しかもこの小ささ(右ページ左下)という点に当時の注目度が分かる。ちなみに企画の巻頭は同ショーで登場のホンダNR(市販仕様)。
zzr1100
谷田部自動車試験場にて最高速チャレンジを行うZZR1100。
モーターサイクリスト誌1990年8月号「谷田部最高速テスト」より。手前からスズキGSX-R1100(262.02 km/h)、カワサキZZR1100(290.50km/h)、ヤマハFZR1000(272.93km/h)、ホンダCBR1000F(251.62km/h)。いずれも当時のフラッグシップだ。
フィルムカメラをタンクの上に固定し、壁のようなバンクを抜けたストレートでフルスロットルを当てながら、ライダー(宮崎敬一郎)自らがシャッターを押す……。そうして撮影されたメーター読み300km/h超えの衝撃的カット
別日のテストではタイヤの表面が剥離した
96年に最速より最高であることを標榜して登場したホンダCBR1100XXスーパーブラックバード。1137㏄水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブエンジンは当時最高の164馬力(トルクは12.7kgm)で登場。本誌テストでは300km/hに届かなかったものの出来栄えは最高。
「アルティメットスポーツ」をコンセプトに175馬力を発揮する1298ccエンジンを剛性と空力性能の高い有機的なボディに搭載。比較テストでは例外なくZZR1100とCBR11000XXスーパーブラックバードを圧倒。衝撃を与えた
MC1999年4月号「ハヤブサ全方位テスト」より。スペイン・イディアダ(ハイスピードサーキット)にて。上の実測値を出したときには、メーター読みで340km/hを超えていたとか。
モーターサイクリスト誌02年4月号「ZX-12R新旧対決」より。00年に登場した初代の181馬力から178馬力へ最高出力こそデチューンされた02年型だが、外装から足周り、各部セッティングまで140か所に変更を受け、完成度は高まった。海外では300km/hも記録。なお、同時期に155馬力を発揮するZZR1200も登場
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